本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよという時の最終手段13選！

「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」

ここでは、そんな時の最終手段を13個紹介しています。

というあなたはぜひ参考にしてみて下さい。

ちなみに、当サイトでは親身なスタッフ対応に定評があり、即日融資も可能な中小消費者金融「デイリーキャッシング」に相談してみる事を最もおすすめしています。気になる方はまずはclickしてチェックしてみてください。

中小消費者金融のおすすめ3社を見る

本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…という時の最終手段13選！

①中小消費者金融	中小規模の消費者金融。担当者が借り手の人柄や事情も考慮した審査対応をしてくれる。
②おまとめローン	借金を1つにまとめる方法であり、借金利息の大幅な軽減が期待できる。総量規制対象外。
③質屋	品物を預ける代わりに借入できる方法。借入時の審査なし。総量規制対象外。
④生命保険の契約者貸付制度	加入している生命保険の解約返戻金の一定範囲内で借入できる制度。借入時の審査なし。総量規制対象外。
⑤家族・知人にお金を借りる	無利息で借入できる可能性が高いが、トラブルになると信頼関係が悪化するリスクもある。借入時の審査なし。総量規制対象外。
⑥不用品売却	リサイクルショップ・買取アプリ・フリマアプリなどで不用品を売却する方法。
⑦公的融資制度	国や公的機関から借入できる制度。総量規制対象外。
⑧日雇いバイト	一日単位で契約できるアルバイト。
⑨従業員貸付制度	会社からお金を借入できる制度。「社内貸付制度」や「社内融資」とも呼ばれている。総量規制の対象外。
⑩生活サポート基金	多重債務・債務整理・債務相談といった生活再生を目指す際に貸付やカウンセリング・コンサルティング等が受けられる。貸付は総量規制の対象。
⑪定期預金担保貸付	金融機関に預けている定期預金の残高を担保にしてお金を借りる方法。貸付時の審査なし。総量規制の対象外。
⑫生活保護制度	生活に困窮している日本国民が「健康で文化的な最低限度の生活」を送れるように国や自治体がお金を支給してくれる公的扶助制度。
⑬債務整理	借金の悩みを解決する為に借金の減額や支払いに猶予を貰う手続き。

上表は、「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という時の最終手段をおすすめ順に簡単にまとめたものになります。

ちなみに、上表では知りたい項目からチェックできるように、リンクをクリックすれば飛べるようになっています。

それでは順番に詳しく解説していきますので、「本当にお金がないのに借りれない…」というあなたは、ぜひ参考にしてみて下さい。

最終手段①：中小消費者金融で借入する！

中小消費者金融では借り手の人柄や事情まで考慮し、総合的な観点で融資の審査を行ってくれます。そのため、中小消費者金融なら「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という時でも相談に乗って貰う事が出来ます。

なので、当サイトでは、お金を借りれない時の最終手段には中小消費者金融を最もおすすめしています。

今回はおすすめの中小消費者金融を3社だけ厳選してみましたので、ぜひ一度審査にチャレンジしてみて下さい。

1.上限金利の低さで選ぶなら「デイリーキャッシング」がおすすめ！

金利 (実質年率)	8.5%～18.0% ※フリーローンの場合
融資額	1万～300万円
即日融資	可能 ※営業時間平日9:00～18:00
審査時間	最短30分
返済方法	口座振込
対象地域	全国
申込方法	公式サイトはこちら

「デイリーキャッシング」は、24時間ネット申込が可能＆来店も不要な中小消費者金融です。なので、思い立ったらいつでもスマホで申し込み、融資を受ける事が出来ます。

また、金利の上限が18.0%と大手消費者金融並みなので、特に10万円未満の金額を借入する時にはかなり有利と言えます。

また、担保・保証人も原則不要なので、周囲に知られずに融資を申し込める点もおすすめのポイントです。

＼上限金利の低さで選ぶならココ！／

デイリーキャッシングの公式サイトはこちら

2.他社で断られた方には「スカイオフィス」がおすすめ！

金利 (実質年率)	15.00%～20.00%
融資額	1万～50万円
即日融資	14時までのお申込みで可能
審査時間	最短30分
返済方法	口座振込
対象地域	全国
申込方法	公式サイトはこちら

「スカイオフィス」は、最短30分のスピード審査対応が売りの中小消費者金融になります。

20歳以上で安定した収入があれば、例えアルバイトやパートをしている方でも融資を申し込む事ができます。

また、「大手で審査落ちしたのに審査に通った」との口コミも多数あるので、こちらも試してみる価値は大いにありますよ。

＼他社で断られた方も相談可能！／

スカイオフィスの公式サイトはこちら

3.親身に話を聞いて欲しいなら「エース」がおすすめ！

金利 (実質年率)	7.0～20.0%
融資額	1万～100万円
即日融資	不可
審査時間	最短1日
返済方法	口座振込
対象地域	全国
申込方法	公式サイトはこちら

「エース」は、横浜に1店舗を構えながら全国対応を行っている中小消費者金融になります。

特にお客様との「対話」や「人と人の繋がり」を大切にしているので、お客様の立場に立った融資対応が行われているのが特徴です。なので、親身に話を聞いて欲しい方は一度相談してみるのがおすすめです。

＼親身な対応を希望する方におすすめ／

エースの公式サイトはこちら

最終手段②：おまとめローンで借金を一本化して金利を減らす！

おまとめローンとは、借金を1つにまとめる方法であり、借金利息の大幅な軽減が期待できる最終手段になります。

また、総量規制対象外なので、例え総量規制をオーバーしていて「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という状態でも借入できます。

ちなみに、先述したおすすめの中小消費者金融3社でも「借入できなかった…」というあなたは、もしかするとこんな状況ではないでしょうか？

この状況だと、おそらく他のどの金融機関に申し込んだとしても新たに借入できる可能性は低いと思われます。なので、これからはおまとめローンで借金を一本化し、金利を抑える事を考えてみてはいかがでしょうか？

ちなみに、おまとめローンは「大手消費者金融」「中小消費者金融」「銀行」の3つから借入できますが、中でも中小消費者金融が最もおすすめです。

なぜなら、大手消費者金融や銀行では申込者のスペック(信用履歴や収入など)だけを見ているのに対し、中小消費者金融ではきちんと申込者の人柄や事情まで把握した上で審査をしてくれるからです。

そこで今回は、最後の砦と言っても良いくらいのおまとめローンの神金融(中小消費者金融)を3社だけ厳選してみました。

借金返済の金利を減らすなら絶対早い方が良いので、すぐにでも審査して貰うのがおすすめです！

ここでダメだと正直厳しいです…

おまとめローンが借りれる神金融3選へ

最終手段③：質屋に品物を預けて借入する！

質屋とは、品物を預ける代わりに借入できるお店の事です。無職でも専業主婦でも、「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という人でも関係なく借入できる最終手段になります。

預けた品物を返してもらう時に質料の支払いが発生し、それが質屋の売上になります。その際、品物を預けた日から3ヶ月後が期日になります。この期日を迎えるにあたり、顧客には次の3つの選択肢があります。

①質受けだし	元金と質料を支払う事で預けていた品物を取り戻す事
②質利上げ	質料を支払う事で1ヶ月間延長する事
③質流れ	3ヶ月以内に質料の支払いも質受けだしもせず、預けていた品物の所有権が質屋に移る事

ちなみに、質屋で借入したとしても絶対に返済しなければならないという決まりはありません。なので、預けた品物を諦めても良いなら、③の「質流れ」をさせるという選択肢もあります。

ただし、質利上げで延長した末に質流れさせる場合には、支払った質料は返ってこないので注意しましょう。

消費者金融などのキャッシングでどこも貸してくれない時には、質屋を利用するのは結構おすすめです。

最終手段④：生命保険の「契約者貸付制度」で借入する！

保険会社の「契約者貸付制度」とは、加入している生命保険の解約返戻金の一定範囲内でお金を貸してくれる制度になります。

生存保険料(加入者が生きている間に受け取れる保険金)が含まれている積立型の生命保険(終身保険や養老保険など)に加入していれば、例え無職や専業主婦でも「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という人でも借入出来る最終手段になります。

ただし、借入した金額には利息が発生し、借入期間が長くなるほど利息も増えていってしまうのがデメリットになります。

また、借入額と利息が解約返戻金の上限を超えた状態になると、保険契約が失効されたり、解除されたりする危険性もあるので注意が必要です。

ちなみに、借入できる上限金額はその時点の解約返戻金の70～90%程度であり、この範囲なら使途も自由で何回でも借入する事が出来ます。

しかも、今加入している生命保険の契約を継続したまま借入できるので、保険の保障も受けられるメリットもあります。

金融機関がどこも融資してくれない場合でも、積立型の生命保険に加入しているなら、一度検討してみるのがおすすめです。

最終手段⑤：家族・知人など無償でお金を貸してくれる人を探す！

「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という場合には、家族や知人に融資をお願いしてみるという最終手段もあります。

ただし、お金の貸し借りは人間関係のトラブルに発展しやすいので、親しい家族や知人であっても誠意を持ってお願いする必要があります。そのためには、電話やメールよりも実際に会って対面で話を切り出す方がおすすめです。

やはり対面の方が表情や態度が見えて真剣度合いが伝わりやすくなるので、親身になって話を聞いて貰える可能性が高くなります。

また、「他にどこも借りれないのでお金貸してください。お願いします。」と話を切り出す際には、どうしてお金が必要なのか事情を明確にわかりやすく説明する必要があります。

例えば、「息子の学費を今月末までに支払わなければならないのだけれど、どうしても足りないので5万円貸してください」といった具合に具体的に説明できるようにしておくのがおすすめです。

それから、具体的な返済計画まできちんと説明できるようにしておく事も大切です。それにより相手側も実際にお金を返して貰えるイメージができるので、借入成功の可能性を高める事ができます。

その際、注意しなければならない事は嘘をつかない事です。嘘をついて借入した場合には、詐欺罪(10年以下の懲役)に問われる可能性があるからです。例え相手が親しい家族や知人でも、騙して借入するような事は絶対にやめましょう。

また、「借用書」まで準備できるとより誠実さが伝わりやすくなります。借用書には法的な効力があるからです。借用書があると口約束による認識のズレを防げるので、後でトラブルになりにくいメリットもあります。

借用書は弁護士に頼むとお金がかかる(約1万円～)ので、WEB上に公開されているテンプレート等を使って自分で作成してみると良いでしょう。

最終手段⑥：不用品を売却してお金に換える！

「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という場合には、不用品をリサイクルショップや買取アプリ、フリマアプリなどで売却するという最終手段もあります。

リサイクルショップとは、中古品や未使用品などを買い取ってくれる店舗の事です。お店に品物を持って行くだけで、即日で買い取って貰う事が出来ます。

なので、インターネットのオークションサイトやフリマアプリ等の個人売買よりも即金性が高いため、「今すぐお金が必要だけど借りれない…」という時の最終手段には特におすすめです。

また、CASH(キャッシュ)などの買取アプリなら、スマートフォンで品物の査定や買取を依頼できます。アプリで写真を撮るだけで品物を査定して貰え、送料の負担もなく自宅に居ながら簡単に品物を売れるのが特徴です。

それから、フリマアプリ(メルカリや楽天ラクマ等)なら、自分の好きな価格を付けて出品する事ができます。なので、相場よりも高く売れやすいメリットがあります。

ただし、これらの最終手段はそもそもブランド品や家電などの高値で売れる品物がないとお金になりません。なので、高く売れそうなものがない人には不向きの最終手段とも言えるでしょう。

最終手段⑦：公的融資制度で借りる！

生活福祉資金貸付制度	障碍者や高齢者(65歳以上)、低所得者の生活を経済的に支える事を目的とした貸付制度。
母子父子寡婦福祉資金貸付制度	母子家庭や父子家庭、寡婦などを対象に、目的別に無利子または低金利(年1.0%)でお金を貸してくれる制度。
求職者支援資金融資	求職者支援制度で職業訓練受講給付金を貰う予定のある方が対象で、それを貰っても職業訓練中の生活費が足りない場合に融資が受けられる。貸付額：月額5万円または10万円の上限額×訓練月数
教育一般貸付 (国の教育ローン)	高校生以上の子供を持つ親に対して在学費用を融資する制度。基本的に子供1人につき上限350万円まで借入が可能＆固定金利は年1.95%。

公的融資制度は総量規制対象外なので、「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という状況でもお金を借りれる可能性がある最終手段になります。

ただし、あらかじめ貸付制度の目的が決まっているので、お金の使い道が限定される物も多くあります。

そうは言っても、公的な貸付制度だけあって金利はかなり安いので、貸与資格を満たすものがあれば申し込んでみるのも良いでしょう。

最終手段⑧：日雇いバイトで稼ぐ！

日雇いバイトとは、一日単位で契約できるアルバイトの事です。「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という人でも、自分の都合に合わせてすぐに稼げるのが最大のメリットと言えます。

また、応募時には履歴書や面接の必要がない場合も多くあるので、手軽に働きやすいのも特徴です。

ただし、日雇いバイトの中には働いた当日に給料が支払われず、後日の支給としている所もあります。なので、即日でお金を工面したい場合には、必ず求人に「即日払い」と記載されている仕事を選ぶようにしましょう。

最終手段⑨：従業員貸付制度で借入する！

従業員貸付制度とは、勤め先の会社からお金を借入できる制度の事です。「社内貸付制度」や「社内融資」とも呼ばれています。

総量規制の対象外なので、貸金業者からの借り入れが多くて「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という方でも総量規制を気にせずに借りる事ができます。

この制度は全ての会社にある訳ではないですが、中には福利厚生として導入されている会社もあります。なので、もしあなたの会社にも従業員貸付制度があれば、利用を検討してみると良いかもしれません。

ただし、即日融資に対応している会社は少ないので、すぐにお金が必要な場合には、まずはお勤め先に確認してみると良いでしょう。

最終手段⑩：生活サポート基金の「生活再生ローン」で借入する！

生活サポート基金の「生活再生ローン」とは、消費者金融から借入した債務や、税金・公共料金・家賃などの滞納分を整理する為の資金、生活再建のための自立支援金などを貸してくれる事業になります。

この「生活再生ローン」を利用する事により日常生活が再建でき、なかおつ将来的に貸付金の返済も可能である事が見込める場合に借入する事ができます。

ちなみに、生活サポート基金とは、多重債務・債務整理・債務相談といった生活再生を目指す際に貸付やカウンセリング・コンサルティング等を実施している組織になります。

ただし、東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県にお住まいでない人はサービス利用の対象外になってしまう点には注意が必要です。

以上より、対象地域にお住まいで「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という状態に陥っている場合には、一度生活サポート基金に相談してみると助けて貰えるかもしれません。

最終手段⑪：定期預金担保貸付で借入する！

定期預金担保貸付とは、銀行などの金融機関の定期預金を担保として融資を受ける最終手段になります。

定期預金とは、最初に預入期間を設定して利用する預金の事です。満期日まではお金を引き出せませんが、普通預金よりも金利が高いのが特徴です。

定期預金担保貸付は、定期預金さえ利用していれば面倒な手続きや審査が不要で借入できるので、「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という状態の人でも融資を受ける事ができます。

しかも、最短即日で融資を受けられます。

それに返済は満期日までに行えば良いので、返済に追われる事なく自分のペースで利用できる点もおすすめのポイントです。

ただし、借入なので利息は発生します。ですが、金利は1.0%以下で借りられる事も多いので、他の最終手段と比較してもかなり低金利と言えるでしょう。

最終手段⑫：生活保護制度を利用する！

生活保護制度とは、お金がない困窮した生活を強いられている日本国民が「健康で文化的な最低限度の生活」を送れるように国や自治体が実施している公的扶助制度の事です。

生活保護の受給が認められれば、働かなくても収入が得られたり、各種費用が免除されたりなどのメリットがあります。

なので、「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という人は、生活保護制度を利用する事も最終手段の一つとして検討してみると良いかもしれません。

ただし、お金が絡む事には制限が多くある点には注意しましょう。

最終手段⑬：債務整理で借金を減額して貰う！

過払い金返還請求	借金返済時に必要以上に払い過ぎたお金の返還を求める手続きの事。
任意整理	裁判所を介さずに貸主と交渉して借金の減額や支払猶予を持たせてもらう手続きの事。
民事再生 (個人再生)	借金返済が難しい事を裁判所に認めて貰い、借金を減額して貰う手続きの事。
自己破産	借金を返済できない事を裁判所に認めて貰い、借金の支払い義務を免除して貰う手続きの事。

多重債務で「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という状態に陥っている場合には、債務整理を利用して借金の負担を軽減するという最終手段もあります。

その際、債務整理には上記の4つの手続き方法がありますので、まずは弁護士に相談して過払い金返還請求から検討してみると良いでしょう。

本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…という時でもすべきでないNG行為9選！

ここからは、「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という時でも絶対にすべきでないNG行為について解説していきます。

上記の中には、一歩間違えると犯罪に巻き込まれて逮捕されてしまう危険性があるものもあります。

なので、お金がどこも借りれなくてお困りのあなたこそ、ぜひ一度目を通してみて下さい。

1.違法業者からの借入

「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という状況だったとしても、違法業者からは絶対借入しない方が良いです。

違法業者とは、国や都道府県に貸金業の登録をしていなかったり、登録していても出資法に違反した高金利を取ったりしている金融業者になります。

取り立ても非常に激しく、親戚家族や職場にまで被害が及ぶ事もあります。

なので、他でどうやってもお金が借りれない状況だったとしても、絶対に手を出してはいけません。

もし被害に遭ってしまった場合には、すぐに警察に相談されるのがおすすめです。

2.借入先からの返済の催促を無視する事

金融機関から借りている借金の返済が滞ると、先方から返済を催促する連絡が来る事になります。しかし、その催促を無視してしまうと、借入先から裁判を起こされたり、財産を差し押さえられたりする可能性があります。

なので、どうしても期日までに返済が間に合わない場合には、それがわかった時点ですぐに先方に相談されるのがおすすめです。

また、もし事前連絡なしで返済を延滞してしまった場合には、先方からの連絡には必ず応じるようにしましょう。

3.キャッシュレス決済の現金化

「クレジットカード」「ギフトカード」「電子マネー」「QRコード決済」「携帯キャリア決済」等のキャッシュレス決済を現金化する事は、各サービスの規約違反に当たるだけでなく、横領罪や詐欺罪にも該当する可能性があります。

なぜなら、クレジット会社からお金が引き落とされるまでは、購入物の所有権はクレジット会社にあるからです。他人の物を勝手に売ってお金に換える行為は横領に当たります。

また、最初から売って現金に換えるつもりで商品をクレジット購入する行為は、クレジット会社への詐欺行為に当たります。

そのため、運営会社に不正利用と判断された場合には、利用金額の一括返済を求められたり、利用停止やアカウントの凍結・削除をされたりする可能性があります。

また、これらの現金化を請け負う悪質な業者も多く存在するので注意が必要です。具体的には、現金が正しくキャッシュバックされなかったり、利用したクレジットカード情報が盗まれたりする被害が報告されています。

なので、もしあなたが「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という状況に陥っていたとしても、こうした現金化行為は絶対に行わないようにしましょう。

4.銀行口座の売却

銀行口座を売却する事は犯罪収益移転防止法違反の犯罪行為になります。

犯罪収益移転防止法とは、犯罪で得たお金がマネーロンダリング(お金の出所をわからなくする行為)やテロ行為などに流れる事を防ぐ目的で作られた法律になります。

また、売却した銀行口座は振り込め詐欺などの犯罪で使われる可能性もあります。

犯罪者による口座売買の勧誘は、ダイレクトメールやインターネットで「簡単に高収入が得られる」といった謳い文句で行われています。ですが、どんなにお金を借りられない状況だったとしても、絶対にそんな甘い話に乗ってはいけません。

5.個人間融資での借入

もしあなたが「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という状況だったとしても、個人間融資での借入はやめておいた方が良いです。

個人間融資とは、個人同士で金銭の貸し借りを行う事を指します。最近ではインターネット上の掲示板やSNSで、お金の貸し借りのやりとりが行われている現状があります。

中には違法業者が個人を装って紛れている事もあるので、違法な高金利で貸し付けしてきたり、個人情報が悪用されたりする危険性もあります。

また、女性の場合には体の関係を求める代わりに無利子でお金を貸す「ひととき融資」と呼ばれる行為も問題になっています。

なので、例えどこでもお金を借りれない状況だったとしても、個人間融資の掲示板やSNSに融資を求める書き込みはしない方が無難です。

6.闇バイト

闇バイトとは、犯罪に関わる行為で報酬が貰えるアルバイトの事です。

高額報酬が設定されている事が多いのが特徴ですが、実際には報酬が支払われない事もありますし、仕事内容次第では逮捕される危険性もあります。

また、闇バイトはSNSで募集されているケースが多い事はご存知の方も多いと思います。ですが、実は最近では大手求人サイトでも堂々と求人広告が出されている事があるので注意が必要です。

参考：読売新聞オンライン｜闇バイト、インディード・エンゲージ・ジモティーなど大手サイトに求人広告 

もし「お金を借りすぎて借りれない…」という場合でも、闇バイトを行って良い事はありませんので、こちらも絶対に手を出さないようにしましょう。

7.金融機関への融資申込時の虚偽申告

金融機関に融資を申込む際、例え「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という状況だったとしても、虚偽の申告をしてはいけません。

当然ですが、嘘がバレればその時点で審査落ちが確定します。

ちなみに、もし万が一審査に通ったとしても、返済途中で嘘がバレるとその時点で強制解約となります。その場合、借りたお金は一括で全額返さなければならなくなるので注意が必要です。

また、最悪の場合には詐欺罪に問われたり、訴えられて高額な賠償金を払わなければならなくなったりするリスクもあります。

なので、金融機関に融資を申込む時には必ず正直な内容で申し込むようにしましょう。

8.金融機関への多重申込

同時に複数社の金融機関に申し込む事も審査で不利になるのでNGです。

「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という状況の人の中には、

「なるべく多くの金融機関に申し込んでおけば、どれかは審査を通過できるのでは？」

と考える人もいるかもしれません。ですが、実はそれは逆効果で、審査に落ちる可能性を高めてしまいます。

お申込みをした事実は履歴として信用情報機関に記録(6ヶ月間)されています。そのため、同時期に複数の申込履歴があると、金融会社に「お金に困っている人(＝返済能力が低い人)」と判断される事があるのです。

なので、金融機関には必ず1社ずつ申し込むようにしましょう。

9.給与ファクタリングの利用

給与ファクタリングとは、給料日前に給与債権(給与を受け取る権利)を買取って貰う事で現金を手に入れる方法になります。

給与ファクタリング自体は違法ではありませんが、貸金業に該当するため、サービスを提供する業者は貸金業登録が必要になります。

しかし、中には貸金業登録を受けずに行っている違法業者が多く存在し、悪質な取り立てや高額な手数料の支払いが要求されるケースも少なくありません。

なので、「お金が必要なのにどこからも借りれない…」という場合でも、給与ファクタリングは利用しない方が無難と言えるでしょう。

まとめ

ここまで、「本当に本当にお金どこからも借りれないどうしよ…」という時の最終手段について解説してきました。

当サイトでは、きちんと人を見て審査対応をしてくれる中小消費者金融を最もおすすめしています。

なので、もし上記の中に気になる所がありましたら、ぜひ一度審査にチャレンジしてみて下さい。

ちなみに、もし他の中小消費者金融も検討してみたい場合には、「【全国対応】中小消費者金融一覧31会社を比較＆おすすめ11社を厳選！」にも詳しくまとめてありますので、気になる方はぜひ読んでみて下さい。