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借入の裏ワザ9選!総量規制以上でも絶対お金貸してくれるところも?

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ここでは、借入する際の裏ワザを9つ解説しています。

  • 借入に関する裏ワザが知りたい!
  • 総量規制以上でも借りたい!
  • 絶対お金貸してくれるところはない?

というあなたはぜひ読んでみて下さい。

ちなみに、当サイトでは中小消費者金融の「デイリーキャッシング」からのお借入れを最もおすすめしています。気になる方はまずはclickしてチェックしてみてください。

中小消費者金融のおすすめ3社を見る

借入の裏ワザ9選を一覧で紹介!

①中小消費者金融 中小規模の消費者金融。担当者が借り手の人柄や事情も考慮した審査対応をしてくれる。
②おまとめローン 借金を1つにまとめる裏ワザであり、借金利息の大幅な軽減が期待できる。総量規制対象外。
③質屋 品物を預ける代わりに借入できる裏ワザ。借入時の審査なし。総量規制対象外。
④生命保険の契約者貸付制度 加入している生命保険の解約返戻金の一定範囲内で借入できる制度。借入時の審査なし。総量規制対象外。
⑤家族・知人にお金を借りる 無利息で借入できる可能性が高いが、トラブルになると信頼関係が悪化するリスクもある。借入時の審査なし。総量規制対象外。
⑥クレカのキャッシング枠 クレジットカードのキャッシング枠を使って借入する裏ワザ。借入時の審査はないが、クレジットカードにキャッシング機能を付ける際には審査がある
⑦公的融資制度 国や公的機関から借入できる制度。総量規制対象外。
⑧大手消費者金融 大手の消費者金融。審査はコンピューターで機械的に行われており、借入件数が多いと審査に通るのは厳しい。
⑨銀行カードローン 銀行が提供している個人向けの融資サービス。総量規制の対象外ではあるが、大手消費者金融よりもさらに審査は厳しい。

上表は借入の裏ワザを、おすすめ順に簡単にまとめたものになります。

ちなみに、上表では知りたい項目からチェックできるように、リンクをクリックすれば飛べるようになっています。

それでは順番に詳しく解説していきますね。

裏ワザ①:借入件数が多くても相談に乗ってくれる「中小消費者金融」

中小消費者金融では借り手の人柄や事情まで考慮し、総合的な観点で融資の審査を行ってくれます。そのため、中小消費者金融なら借入件数が多くても相談に乗って貰う事が出来ます。

なので、当サイトでは借入の裏ワザとして中小消費者金融を最もおすすめしています。

そこで今回は、おすすめの中小消費者金融を3社だけ厳選してみましたので、ぜひ一度審査にチャレンジしてみて下さい。

【必読】審査を通過する3つのコツ
  1. 複数社への同時申込は避ける⇒審査が不利になる
  2. 申込時に虚偽の申告をしない事⇒嘘があると即審査落ち
  3. 必要最低限の金額で申込む事⇒10万未満が最も通りやすい

1.上限金利の低さで選ぶなら「デイリーキャッシング」がおすすめ!

金利
(実質年率)
8.5%~18.0%
※フリーローンの場合
融資額 1万~300万円
即日融資 可能
※営業時間平日9:00~18:00
審査時間 最短30分
返済方法 口座振込
対象地域 全国
申込方法 公式サイトはこちら
デイリーキャッシングの特徴
  • 24時間ネット申込が可能
  • 担保・保証人は原則不要
  • 来店不要で利用できる

デイリーキャッシング」は、24時間ネット申込が可能&来店も不要な中小消費者金融です。なので、思い立ったらいつでもスマホで申し込み、融資を受ける事が出来ます。

また、金利の上限が18.0%と大手消費者金融並みなので、特に10万円未満の金額を借入する時にはかなり有利と言えます。

また、担保・保証人も原則不要なので、周囲に知られずに融資を申し込める点もおすすめのポイントです。

\上限金利の低さで選ぶならココ!/

デイリーキャッシングの公式サイトはこちら

2.他社で断られた方には「スカイオフィス」がおすすめ!

金利
(実質年率)
15.00%~20.00%
融資額 1万~50万円
即日融資 14時までのお申込みで可能
審査時間 最短30分
返済方法 口座振込
対象地域 全国
申込方法 公式サイトはこちら
スカイオフィスの特徴
  • アルバイトやパートでも借りられる
  • 「大手で審査落ちしたのに審査に通った」との声多数
  • 最短30分のスピード審査対応

スカイオフィス」は、最短30分のスピード審査対応が売りの中小消費者金融になります。

20歳以上で安定した収入があれば、例えアルバイトやパートをしている方でも融資を申し込む事ができます。

また、「大手で審査落ちしたのに審査に通った」との口コミも多数あるので、こちらも試してみる価値は大いにありますよ。

\他社で断られた方も相談可能!/

スカイオフィスの公式サイトはこちら

3.親身に話を聞いて欲しいなら「エース」がおすすめ!

エース
金利
(実質年率)
7.0~20.0%
融資額 1万~100万円
即日融資 不可
審査時間 最短1日
返済方法 口座振込
対象地域 全国
申込方法 公式サイトはこちら
エースの特徴
  • お客様の立場に立った審査対応をしてくれる
  • 来店不要
  • 「対話」と「人と人の繋がり」を大切にしている

エース」は、横浜に1店舗を構えながら全国対応を行っている中小消費者金融になります。

特にお客様との「対話」や「人と人の繋がり」を大切にしているので、お客様の立場に立った融資対応が行われているのが特徴です。なので、親身に話を聞いて欲しい方は一度相談してみるのがおすすめです。

\親身な対応を希望する方におすすめ/

エースの公式サイトはこちら

裏ワザ②:総量規制以上の額でも借入できて金利も減らせる「おまとめローン」

おまとめローンのメリット
  • 年収の3分の1以上の金額でも借入可能(総量規制対象外)
  • 借金を一本化して金利を抑えられる
  • 複数社への返済の手間を1社にできる
おまとめローンのデメリット
  • 審査がある
  • 借金の返済以外にはお金を使えない

おまとめローンとは、借金を1つにまとめて借金利息の大幅な軽減が期待できる裏ワザです。

また、総量規制対象外なので、借入件数や借入額が多くても借入できるのも特徴です。

ちなみに、方法①で紹介した中小消費者金融3社でも「借入できなかった…」というあなたは、もしかするとこんな状況ではないでしょうか?

  • すでに他社借入が5社以上ある
  • 総量規制(年収の3分の1)以上、またはそれに近い金額の借入がある

この状況だと、おそらく他のどの金融機関に申し込んだとしても新たに借入できる可能性は低いと思われます。なので、これからはおまとめローンで借金を一本化し、金利を抑える事を考えてみてはいかがでしょうか?

ちなみに、おまとめローンは「大手消費者金融」「中小消費者金融」「銀行」の3つから借入できますが、中でも中小消費者金融が最もおすすめです。

なぜなら、大手消費者金融や銀行では申込者のスペック(信用履歴や収入など)だけを見ているのに対し、中小消費者金融ではきちんと申込者の人柄や事情まで把握した上で審査をしてくれるからです。

そこで今回は、最後の砦と言っても良いくらいのおまとめローンの神金融(中小消費者金融)を3社だけ厳選してみました。

借金返済の金利を減らすなら絶対早い方が良いので、すぐにでも審査して貰うのがおすすめです!

ここでダメだと正直厳しいです…

おまとめローンが借りれる神金融3選へ

裏ワザ③:預けても良い高価な物があるなら「質屋」で借入する!

質屋のメリット
  • 返済義務がない
  • 督促がない
  • 融資履歴に残らない
質屋のデメリット
  • 必ずしも必要な金額が借入できる訳ではない
  • 借入できる額は品物の買取り額よりも低くなる
  • 質流れしてしまうと品物を取り戻せなくなる

質屋とは、品物を預ける代わりに借入できるお店の事です。無職でも専業主婦でも関係なく借入できる裏ワザになります。

預けた品物を返してもらう時に質料の支払いが発生し、それが質屋の売上になります。その際、品物を預けた日から3ヶ月後が期日になります。この期日を迎えるにあたり、顧客には次の3つの選択肢があります。

3つの選択肢
①質受けだし 元金と質料を支払う事で預けていた品物を取り戻す事
②質利上げ 質料を支払う事で1ヶ月間延長する事
③質流れ 3ヶ月以内に質料の支払いも質受けだしもせず、預けていた品物の所有権が質屋に移る事

ちなみに、質屋で借入したとしても絶対に返済しなければならないという決まりはありません。なので、預けた品物を諦めても良いなら、③の「質流れ」をさせるという選択肢もあります。

ただし、質利上げで延長した末に質流れさせる場合には、支払った質料は返ってこないので注意しましょう。

裏ワザ④:生命保険に加入しているなら「契約者貸付制度」で借入する!

契約者貸付制度のメリット
  • 生命保険を解約せずに借入できる
  • 金利が低い(2~6%程度)
  • 審査がない
  • 信用情報機関に記録されない
  • 返済方法は自由で返済の期日もなし
  • 最短即日の借入ができる
  • 保証人不要
  • 無職でも借入できる
契約者貸付制度のデメリット
  • 借入期間が長くなる程利息が増えていく
  • 保険の失効や解除のリスクがある

保険会社の「契約者貸付制度」とは、加入している生命保険の解約返戻金の一定範囲内でお金を貸してくれる制度になります。

生存保険料(加入者が生きている間に受け取れる保険金)が含まれている積立型の生命保険(終身保険や養老保険など)に加入していれば、例え無職や専業主婦でも借入出来る裏ワザになります。

ただし、借入した金額には利息が発生し、借入期間が長くなるほど利息も増えていってしまうのがデメリットになります。

また、借入額と利息が解約返戻金の上限を超えた状態になると、保険契約が失効されたり、解除されたりする危険性もあるので注意が必要です。

ちなみに、借入できる上限金額はその時点の解約返戻金の70~90%程度であり、この範囲なら使途も自由で何回でも借入する事が出来ます。

しかも、今加入している生命保険の契約を継続したまま借入できるので、保険の保障も受けられるメリットもありますね。

裏ワザ⑤:家族や知人に頼んで無利息で借入する!

家族・知人から借りるメリット
  • 借入の審査がない
  • 利息がかからない
家族・知人から借りるデメリット
  • 信頼関係が悪化する可能性がある
  • 急に返済を求められる可能性がある

無利息で借入するなら、家族や知人に融資をお願いしてみるという裏ワザもあります。

ただし、お金の貸し借りは人間関係のトラブルに発展しやすいので、親しい家族や知人であっても誠意を持ってお願いする必要があります。そのためには、電話やメールよりも実際に会って対面で話を切り出す方がおすすめです。

やはり対面の方が表情や態度が見えて真剣度合いが伝わりやすくなるので、親身になって話を聞いて貰える可能性が高くなります。

また、「お金を貸してほしい」と話を切り出す際には、どうしてお金が必要なのか事情を明確にわかりやすく説明する必要があります。

例えば、「息子の学費を今月末までに支払わなければならないのだけれど、どうしても足りないので5万円貸してください」といった具合に具体的に説明できるようにしておくのがおすすめです。

それから、具体的な返済計画まできちんと説明できるようにしておく事も大切です。それにより相手側も実際にお金を返して貰えるイメージができるので、借入成功の可能性を高める事ができます。

その際、注意しなければならない事は嘘をつかない事です。嘘をついて借入した場合には、詐欺罪(10年以下の懲役)に問われる可能性があるからです。例え相手が親しい家族や知人でも、騙して借入するような事は絶対にやめましょう。

また、「借用書」まで準備できるとより誠実さが伝わりやすくなります。借用書には法的な効力があるからです。借用書があると口約束による認識のズレを防げるので、後でトラブルになりにくいメリットもあります。

借用書は弁護士に頼むとお金がかかる(約1万円~)ので、WEB上に公開されているテンプレート等を使って自分で作成してみると良いでしょう。

裏ワザ⑥:クレジットカードのキャッシング枠で借入する!

クレジットキャッシングのメリット
  • 担保・保証人が不要
  • 限度額の範囲内なら何度でも借入できる
  • コンビニATMで借入できる
クレジットキャッシングのデメリット
  • 借金をしている感覚が薄くなりやすい
  • ポイントの付与がない
  • 不正利用された時に補償されない場合がある
  • ご利用には事前の申し込みが必要で審査もある
  • 総量規制の対象

借入の裏ワザには、クレジットカードのキャッシング枠を利用する方法もあります。

クレジットカードのキャッシング枠を利用すれば、担保や保証人はなしで借入できますし、限度額の範中ならコンビニATMを使って何回でも借入する事ができます

ただし、お金の借入が容易に出来てしまうので、借入をしている感覚が薄くなりやすく、「気づいたら借り過ぎてしまっていた…」となる恐れもあります。

また、クレジットカードのキャッシング枠を使って借入するには事前にお申込みを行う必要があり、審査もあります。審査には1~2週間ほど要する場合が多いので、お急ぎの方は注意が必要です。

ただ、その審査に通ってクレジットカードのキャッシング枠が認められれば、まさにどんな人でも借入できる状態になります。

それから、クレジットキャッシングは年収の3分の1以上は借入できない法律(総量規制)の対象となっています。その為、他の消費者金融などでも借入している場合には要注意です。

裏ワザ⑦:公的融資制度で借入する!

公的融資制度の例
生活福祉資金貸付制度 障碍者や高齢者(65歳以上)、低所得者の生活を経済的に支える事を目的とした貸付制度。
母子父子寡婦福祉資金貸付制度 母子家庭や父子家庭、寡婦などを対象に、目的別に無利子または低金利(年1.0%)でお金を貸してくれる制度。
求職者支援資金融資 求職者支援制度で職業訓練受講給付金を貰う予定のある方が対象で、それを貰っても職業訓練中の生活費が足りない場合に融資が受けられる。貸付額:月額5万円または10万円の上限額×訓練月数
教育一般貸付
(国の教育ローン)
高校生以上の子供を持つ親に対して在学費用を融資する制度。基本的に子供1人につき上限350万円まで借入が可能&固定金利は年1.95%。

公的融資制度は総量規制対象外なので、他でどんなに借入があったとしても関係なく借りれる可能性がある裏ワザになります。

ただし、あらかじめ貸付制度の目的が決まっているので、お金の使い道が限定される物も多くあります。

そうは言っても、公的な貸付制度だけあって金利はかなり安いので、貸与資格を満たすものがあれば申し込んでみるのも良いでしょう。

裏ワザ⑧:大手消費者金融で借入する!

大手消費者金融のメリット
  • 審査時間が短い(最短15秒の所も)
  • 融資限度額が大きい(500万~800万円)
  • 中小消費者金融よりも金利が低い
  • 担保・保証人なしで借入できる
  • 使途が自由
大手消費者金融のデメリット
  • 中小消費者金融よりも審査が厳しい
  • 銀行カードローンよりも金利が高い

他社借入が多いとお金を借りれる可能性はそう高くはないですが、大手消費者金融で借入する裏ワザもあります。

大手消費者金融とは、テレビCMでもお馴染みの「レイク」「SMBCモビット」「アイフル」「プロミス」「アコム」などがそれに当たります。

ちなみに、大手消費者金融の融資審査は顧客の申込情報を基にコンピュータが機械的に行っています。なので、基本的に机上の信用情報や返済能力などが優秀な人でないと審査に通るのが難しくなっている現状があります。

そうは言っても、審査結果がどう転ぶかは現在のあなたの借入状況にもよるので、

  • 他社借入3件以下
  • 総量規制までだいぶ余裕がある

といった場合にはチェレンジしてみても良いかもしれませんね。

裏ワザ⑨:銀行カードローンで借入する!

銀行カードローンのメリット
  • 担保・保証人なしで借入できる
  • 使途が自由
  • いつでも何回でも借入できる
  • 上限金利が消費者金融より低め(13~17%程度)
  • 総量規制の対象外
銀行カードローンのデメリット
  • 融資までの審査に時間がかかる(遅くて1週間程度)
  • 返済方法の自由度が低い
  • 消費者金融より審査が厳しい

銀行カードローンとは、銀行や信用金庫などの金融機関が行っている個人向けの融資サービスになります。

ただ、ここまで紹介してきた裏ワザの中で最も借入の審査が厳しいのが特徴です。

また、融資実行までに審査が1週間くらいかかることもあるので、急いで借入したい場合にもあまり向いていないかもしれません。

それから、銀行カードローンの返済方法は、一般的に銀行側が決めた返済日に毎月返済する事になっています。なので、消費者金融やクレジットカードローンのように返済サイクルを自由に決めたり、自分で返済日を決めたりする事はできません。

しかしながら、一度審査に通ってしまえば、契約時に決められる限度額の範囲で自由に借入する事ができます。

それに、上限金利は13~17%程度と大手消費者金融(上限金利18%程度)よりも低めである点もメリットと言えるでしょう。

【裏ワザ】総量規制の「除外貸付け」で借入する!

総量規制の「除外貸付け」とは、総量規制に関わらず借入れが可能な貸付契約なので、現在の借入額に関係なく借入する事ができます

総量規制の「除外貸付け」に分類される契約
次の貸付けは、総量規制になじまない貸付けとして、総量規制の「除外貸付け」に分類されます。総量規制にかかわらず借入れが可能で、借入額が借入残高に算入されないため、その後の借入れには影響を与えません。

①不動産購入のための貸付け(いわゆる住宅ローン)
②自動車購入時の自動車担保貸付け(いわゆる自動車ローン)
③高額療養費の貸付け
④有価証券を担保とする貸付け
⑤不動産(個人顧客または担保提供者の居宅などを除く)を担保とする貸付け
⑥売却予定不動産の売却代金により返済される貸付け

など

出典:日本貸金業協会|総量規制が適用されない場合について

具体的例を挙げると、総量規制の上限額(年収の3分の1)が100万円の人が50万円の除外貸付を借入したとします。それでも、総量規制の上限額は100万円のままで変わらないという事です。なので、貸金業者から別途100万円を借入する事が出来ます。

【裏ワザ】総量規制の「例外貸付け」で借入する!

総量規制の「例外貸付け」とは、総量規制に関わらず借入れが可能な貸付契約ですが、借入額は総量規制の借入残高に影響する特徴があります。

総量規制の「例外貸付け」に分類される契約
次の貸付けは、顧客の利益の保護に支障を生ずることがない貸付けとして、総量規制の「例外貸付け」に分類されます。総量規制にかかわらず借入れは可能ですが、借入額が借入残高に算入されますので、借入残高が総量規制の基準を超過した場合、その後、「除外貸付け」や「例外貸付け」を除いて借入れができなくなります。

①顧客に一方的に有利となる借換え
②借入残高を段階的に減少させるための借換え
③顧客やその親族などの緊急に必要と認められる医療費を支払うための資金の貸付け
④社会通念上 緊急に必要と認められる費用を支払うための資金(10万円以下、3か月以内の返済などが要件)の貸付け
⑤配偶者と併せた年収3分の1以下の貸付け(配偶者の同意が必要)
⑥個人事業者に対する貸付け(事業計画、収支計画、資金計画により、返済能力を超えないと認められる場合)
⑦新たに事業を営む個人事業者に対する貸付け(要件は、上記⑥と同様。)
⑧預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付け(貸付けが行われることが確実であることが確認でき、1か月以内の返済であることが要件)

出典:日本貸金業協会|総量規制が適用されない場合について

具体的例を挙げると、総量規制の上限額(年収の3分の1)が100万円の人が50万円の例外貸付を借入したとします。その場合には、総量規制の上限額は100万円から50万円が引かれて残高50万円になります。

その際、例外貸付で借入した50万円を全額完済するまでは、総量規制の上限残高100万円には戻りません。

また、「例外貸付け」では今回のケースで総量規制上限額の100万円を超えた金額の借入も可能ですが、その場合にも完済するまでは新たに借入できる金額は0円となります。

総量規制例外貸付の借入方法例
1.おまとめローン 借金を一本化して金利を下げられる借換ローン。
2.ビジネスローン 法人や個人事業主が事業目的で借入できる事業者ローン。個人事業主でも返済能力が認められる場合には総量規制対象外で借入できる。
3.配偶者貸付制度 配偶者との合算で年収の3分の1まで借入できる制度。

【裏ワザ】残業や副業で年収を上げれば総量規制をオーバーして借入できる!

消費者金融の審査で給与明細を提出する際、残業を増やして年収を上げる事ができれば、総量規制以上の借入も可能になります。

また、副業で収入を増やせる場合には、その金額を証明できれば年収に加算して考えてくれる消費者金融もあります。

副業の例
アフィリエイト 自分のブログなどで提携企業の商品やサービスを紹介し、ユーザーの申込件数に応じて報酬が支払われる成功報酬型の広告ビジネス。
せどり・転売 自分で仕入れた商品を仕入れ値よりも高く売って儲ける副業。ただし、中古品の売買を反復・継続する場合には「古物商許可」が必要になる。
アルバイト 本業の傍らで働く労働。
クラウドソーシング インターネット上で仕事を受けられる仕組み。データ入力や文字起し、ライティング、YouTube等の動画編集、デザイン制作などがある。

以上より、総量規制をオーバーして借入したいなら、収入を増やして総量規制の上限額をアップさせる裏ワザもあるのです。

借入の裏ワザをお探しの方によくあるQ&A

総量規制とは何ですか?

総量規制とは、貸金業者(消費者金融やクレジットカード会社など)からの借入は年収の3分の1までと決められている法律です。

多重債務者とはどういう状態の人ですか?

多重債務者とは、借金の返済が困難になり、その借金を返す為に他社から借入して返済に充てている状態の人を言います。

債務整理とは何ですか?

債務整理とは、借金の悩みを解決する為に借金の減額や支払いに猶予を貰う手続きの事です。

ちなみに、債務整理の種類には下記の4種類があります。

債務整理の種類
過払い金返還請求 借金返済時に必要以上に払い過ぎたお金の返還を求める手続きの事。
任意整理 裁判所を介さずに貸主と交渉して借金の減額や支払猶予を持たせてもらう手続きの事。
民事再生
(個人再生)
借金返済が難しい事を裁判所に認めて貰い、借金を減額して貰う手続きの事。
自己破産 借金を返済できない事を裁判所に認めて貰い、借金の支払い義務を免除して貰う手続きの事。
借入審査がない金融機関はありますか?

銀行や消費者金融で借入する場合には必ず審査があります。ただ、生命保険の「契約者貸付制度」なら審査なしでの借入が可能です。

絶対お金貸してくれるところはありますか?

質屋や生命保険の「契約者貸付制度」なら審査がないので、絶対お金を借入できます。

まとめ

中小消費者金融のおすすめ3選
  1. 10万円未満の金額を借りたい人におすすめ:デイリーキャッシング
  2. 他社で断られた人におすすめ:スカイオフィス
  3. 親身に話を聞いて欲しい人におすすめ:エース

ここまで、借入の裏ワザについて解説してきました。

当サイトでは、きちんと人を見て審査対応をしてくれる中小消費者金融を最もおすすめしています。

もし上記の中に気になる所がありましたら、ぜひ一度審査にチャレンジしてみて下さい。

ちなみに、もし他にも借入できる中小消費者金融を知りたい場合には、「【全国対応】中小消費者金融一覧31会社を比較&おすすめ11社を厳選!」にも詳しくまとめてありますので、気になる方はぜひ読んでみて下さい。

もう一度おすすめの中小消費者金融を見たい!