借金300万円の一本化を成功させる際におすすめのおまとめローンを10社紹介します。
今回は300万円以上のおまとめローンが借りられる56社をピックアップし、3つの基本項目で比較した上で厳選してみました。
- おまとめローン300万の借入を成功させたい!
- おまとめローンのおすすめはどこ?
というあなたの参考になれば幸いです。
ちなみに、当サイトでは56社を調査した結果、「中央リテール」が最もおすすめでした。気になる方はまずはclickしてチェックしてみてください。
目次
- 1 【一本化成功へ】借金300万に利用できるおまとめローン56社を徹底比較!
- 2 借金300万の一本化成功におすすめのおまとめローン10選!
- 3 迷ったら「中央リテール」がおすすめ!その3つの理由とは?
- 4 消費者金融で300万円以上のおまとめローンを借りる為の2つの条件!
- 5 銀行のおまとめローンで300万円以上の借金を一本化するメリットとデメリット!
- 6 おまとめローン審査で借金300万の一本化を成功させる6つのコツ!
- 7 おまとめローン300万の借入を成功に近づける申込者の属性条件を解説!
- 8 おまとめローンで借金300万の一本化に成功できない4つの原因!
- 9 おまとめローン300万の借入に失敗した時の対処法3選!
- 10 おまとめローンの4つのメリット!
- 11 おまとめローンの3つのデメリット!
- 12 おまとめローンの詐欺には注意が必要!
- 13 おまとめローンで借金300万の一本化を成功させたい人によくあるQ&A
- 14 まとめ
【一本化成功へ】借金300万に利用できるおまとめローン56社を徹底比較!
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公式リンク↓ | 金利(実質年率) | 融資額 | 返済期間 |
1.中央リテール | 10.95~13.00% | 500万円迄 | 最長10年 |
2.ユーファイナンス | 7.30~15.00% | 100万~700万円 | 最長10年 |
3.デイリーキャッシング おまとめローン |
8.5~14.5% | 50万~600万円 | 最長10年 |
4.首都圏キャッシングサービス | 7.30~15.00% | 50万~800万円 | 最長30年 |
5.いつものおまとめローン | 4.8~18.0% | 1万~500万円 | 最長5年 |
6.三井住友銀行カードローン | 1.5~14.5% | 10万~800万円 | 要確認 |
7.東京スター 銀行おまとめローン |
9.8~14.6% | 30万~1,000万円 | 10年 |
8.横浜銀行カードローン | 1.5~14.6% | 10万~1,000万円 | 1年更新 |
9.三井住友カード カードローン |
1.5~15.0% | 900万円迄 | 最長15年1ヵ月 |
10.三菱UFJ銀行バンクイック | 1.8~14.6% | 10万~500万円 | 要確認 |
11.SMBCモビット おまとめローン |
3.00~18.00% | 500万円迄 | 最長13年4ヵ月 |
12.レイクdeおまとめ | 6.0~17.5% | 10万~500万円 | 最長10年 |
13.イオン銀行カードローン | 3.8~13.8% | 10万~800万円 | 要確認 |
14.西日本シティ銀行 おまとめローン |
4.5~15.0% | 10万~500万円 | 最長15年 |
15.みちのく銀行あわせ~る | 4.5~14.5% | 10万~500万円 | 最長10年 |
16.アイフルおまとめMAX | 3.0~17.5% | 1万~800万円 | 最長10年 |
17.JCB CARD LOAN FAITH | 4.40~12.50% | 500万円迄 | 要確認 |
18.ORIX MONEY おまとめローン |
3.0~17.8% | 50万~800万円 | 最長8年 |
19.オリックス・クレジット VIPフリーローン |
1.7~17.8% | 30万~800万円 | 1年更新 |
20.百十四銀行 114おまとめローン |
4.8~14.5% | 1万~500万円 | 最長15年 |
21.多摩信用金庫 おまとめローンリンク |
7.0~11.0% | 500万円迄 | 最長10年 |
22.千葉銀行 ちばぎんフリーローン |
1.7~14.8% | 10万~800万円 | 最長15年 |
23.みずほ銀行カードローン | 2.0~14.0% | 10万~800万円 | 1年更新 |
24.りそな銀行フリーローン | 6.0~14.0% | 10万~500万円 | 最長10年 |
25.ソニー銀行カードローン | 2.5~13.8% | 10万~800万円 | 1年更新 |
26.栃木銀行 とちぎんおまとめローン スッキリ |
6.8~14.6% | 10万~500万円 | 最長10年 |
27.福岡銀行 おまとめ・フリーローン (ナイスカバー) |
5.9~12.9% | 10万~500万円 | 最長15年 |
28.鹿児島銀行かぎんローンF | 4.8~15.0% | 10万~1,000万円 | 最長10年 |
29.第四北越銀行おまとめローン | 6.8~14.5% | 500万円迄 | 最長10年 |
30.中国銀行 おまとめフリーローン |
3.2~14.5% | 10万~500万円 | 最長15年 |
31.宮崎銀行おまとめ1 | 4.0~14.5% | 500万円迄 | 最長15年 |
32.紀陽銀行 おまとめローンプラス |
6.5~14.0% | 10万~500万円 | 最長10年 |
33.三十三銀行おまとめローン | 9.8~14.8% | 10万~500万円 | 最長10年 |
34.愛媛銀行 ひめぎんおまとめローン |
5.8~14.5% | 10万~500万円 | 最長10年 |
35.日専連ベネフル おまとめローン プレミオ |
5.7~14.7% | 500万円迄 | 最長10年 |
36.ライフカードサポートローン | 12.0~16.5% | 500万円迄 | 最長7年 |
37.auじぶん銀行カードローン | 1.48~17.5% | 10万~800万円 | 1年更新 |
38.徳島大正銀行 SaSaっとカードローン |
7.5~11.5% | 10万~500万円 | 1年更新 |
39.もみじ銀行カードローン | 4.5~14.5% | 10万~500万円 | 1年更新 |
40.但馬銀行カードローン | 1.9~14.5% | 10万~1,000万円 | 要確認 |
41.第三銀行カードローン | 6.8~14.5% | 10万~500万円 | 3年更新 |
42.愛知銀行カードローン「愛」 | 1.6~13.9% | 10万~1,000万円 | 1年更新 |
43.PayPay銀行 カードローン |
1.59~18.0% | 1,000万円迄 | 3年更新 |
44.十六銀行カードローン | 1.6~14.6% | 1万~800万円 | 3年更新 |
45.大光銀行 カードローンLUXZO |
3.8~14.0% | 800万円迄 | 1年更新 |
46.福井銀行カードローン | 2.8~14.6% | 10万~1,000万円 | 1年更新 |
47.東邦銀行カードローン TOHOスマートネクスト |
4.8~14.6% | 500万円迄 | 3年更新 |
48.青森銀行カードローン <Aキャッシング> |
2.4~14.5% | 1,000万円迄 | 3年更新 |
49.秋田銀行カードローン スマートネクスト |
5.8~14.8% | 500万円迄 | 2年更新 |
50.りそな プレミアムカードローン |
1.99~13.5% | 10万~800万円 | 1年更新 |
51.アコム借換え専用ローン | 7.7~18.0% | 1万~300万円 | 最長13年7ヵ月 |
52.プロミスおまとめローン | 6.3~17.8% | 300万円迄 | 最長10年 |
53.ダイレクトワン お借り換えローン |
4.9~18.0% | 1万~300万円 | 最長10年 |
54.楽天銀行スーパーローン | 1.9~14.5% | 10万~800万円 | 1年更新 |
55.住信SBIネット銀行 カードローン |
1.59~14.79% | 10万~1,200万円 | 1年更新 |
56.セブン銀行ローンサービス | 12.000~15.000% | 10万~300万円 | 1年更新 |
上表は、借金300万円の一本化が可能なおまとめローン56社を「金利」「融資額」「返済期間」の3つの基本項目で比較したものになります。
ちなみに、上表の会社・サービス名をクリックすると公式サイトに飛べるようになっています。
そして、次からは上表の比較結果を踏まえ、借金300万円の一本化を成功させる際におすすめのおまとめローンを10社厳選して紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
借金300万の一本化成功におすすめのおまとめローン10選!
それでは、借金300万の一本化成功におすすめのおまとめローンを厳選して10社紹介していきます。どれも優良なおまとめローンとなっていますので、お好きな物を選んでぜひ一度審査にチャレンジしてみて下さい。
- 複数社への同時申込は避ける⇒審査が不利になる
- 申込時に虚偽の申告をしない⇒嘘があると即審査落ち
- 延滞なしの状態で申込む⇒延滞はマイナス評価になる
1.中央リテール
金利 (実質年率) |
10.95%~13.00% |
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融資額 | 500万円まで |
審査時間 | 約2時間 |
返済期間 | 最長10年(120回) |
対象地域 | 宮城県・山形県・福島県・新潟県・群馬県・茨城県・栃木県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・静岡県・山梨県・愛知県・長野県・岐阜県・三重県・京都府・大阪府・兵庫県・奈良県 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- おまとめローンは10年以上の運用実績
- 担当者全員が「貸金業務取扱主任者」の国家資格取得者
- スタッフ対応が丁寧で安心感があると評判
「中央リテール」は、10年以上の実績を持つ中小消費者金融で、おまとめローンに力を入れています。
融資担当者はすべて「貸金業務取扱主任者」という国家資格を取得しています。そのため、借金300万円の一本化に関しても安心して相談ができます。
スタッフの対応も丁寧であり、お客様からは安心感があると評判です。もし対象地域内にお住まいであれば、ぜひ中央リテールを検討してみてください。
\上限金利の低さで選ぶならココ!/
2.ユーファイナンス
金利 (実質年率) |
7.30%~15.00% |
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融資額 | 100万~700万円 |
審査時間 | 要確認 |
返済期間 | 最長10年(1~120回) |
対象地域 | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、静岡県、群馬県、山梨県 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- インターネットから24時間申込受付中
- 他社借入6社でも審査に通ったとの口コミあり
- 保証人や担保は原則不要
「ユーファイナンス」は、主にビックローンのおまとめ(借り換え)に注力している中小消費者金融です。
専業主婦や年金受給者は審査に通ることはできませんが、他の方に関しては「他社借入が6社あっても審査に通った」という口コミもあります。そのため、多重債務がある方には相談する価値があると言えるでしょう。
ユーファイナンスでは、お客様の要望や希望に親切かつ丁寧に対応することを心掛けています。なので、借金300万円をおまとめローンで一本化したい場合には、こちらも検討してみることをおすすめします。
\最短2分で申し込めます!/
3.デイリーキャッシングおまとめローン
金利 (実質年率) |
8.5%~14.5% ※おまとめローンの場合 |
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融資額 | 50万~600万円 |
審査時間 | 最短30分 |
返済期間 | 最長10年(12~120回) |
対象地域 | 全国 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- 満20歳以上で定期収入のある方が対象
- スタッフの対応が親身との口コミあり
- 最短即日の融資も可能
「デイリーキャッシング」は、全国で利用可能な中小消費者金融です。
最短で即日の融資が可能であるため、スピーディーな対応を望む方には特におすすめです。
さらに、担保や保証人は原則として必要ありません。なので、周囲の支援を頼ることなく借金300万円を一本化することが可能です。
\全国どこでも申込OKです!/
4.首都圏キャッシングサービス
金利 (実質年率) |
7.30%~15.00% |
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融資額 | 50万~800万円 |
審査時間 | 最短即日 |
返済期間 | 30年以内、360回以内(1ヶ月単位) |
対象地域 | 東京都・千葉県・埼玉県・神奈川県 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- 満20歳~70歳まで申込可能
- WEB申込なら来店不要
- 勤務先への在籍確認は原則なし
「首都圏キャッシングサービス」は、最長30年の返済期間を設定できる中小消費者金融です。そのため、月々の返済額を少なくしたい方には特におすすめです。
ただし、借金を一本化してせっかく金利が下がっても、返済期間を長くし過ぎると利息総額が前より増えてしまう事がある点には注意が必要です。
一方で、在籍確認は原則的に行われないため、職場にバレずにおまとめローンを借りたい方にもおすすめです。
さらに、WEB申込なら店舗に行かずに借りることができるため、忙しくてなかなか店舗に足を運べない方にも便利です。是非こちらも候補の一つとして検討してみて下さい。
\毎月の返済負担を減らしたい人はココ/
5.いつものおまとめローン
金利 (実質年率) |
4.8~18.0% |
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融資額 | 1万円~500万円 |
審査時間 | 最短30分 |
返済期間 | 2ヶ月~5年(2~60回) |
対象地域 | 全国 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- 女性スタッフが対応してくれる
- 来店不要で借入できる
- 郵送物一切なし
「いつも」は、全てのお客様対応を女性スタッフが担当する中小消費者金融です。そのため、女性の方でも安心して利用することができます。
また、来店不要であり、郵送物も一切ないため非常に利便性が高いと言えます。
さらに、審査は最短30分で完了するため、比較的早い段階で借金300万円をおまとめローンで一本化できるかどうか分かる点もおすすめのポイントです。
\65歳まで契約可能!/
6.東京スター銀行おまとめローン
金利 (実質年率) |
9.8~14.6% |
---|---|
融資額 | 30万~1,000万円 |
審査時間 | 要確認 |
返済期間 | 10年 |
対象地域 | 全国 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- 来店不要・WEB完結
- 前年度の税込年収が200万円以上あれば申し込める
- 自営業・パート・アルバイトの方はご利用不可
「東京スター銀行」では、おまとめローンの契約手続きを来店不要でWEBで完結できます。そのため、スマホで手軽に申込から融資までを完了させたい方に適しています。
ただし、自営業、パート、アルバイトの方は利用できませんのでご注意ください。なので、東京スター銀行で300万円のおまとめローンを借りたい場合には、正社員、契約社員、派遣社員のいずれかの勤務形態になってから申込むことをおすすめします。
7.SMBCモビットおまとめローン
金利 (実質年率) |
3.00~18.00% |
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融資額 | 500万円迄 |
審査時間 | 要確認 |
返済期間 | 最長13年4ヵ月(最大160回) |
対象地域 | 全国 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- フリーダイヤルで電話申込が出来る
- 契約手続きはWEB完結で郵送物なし
- 借入先へは振込手数料0円で振込してくれる
「SMBCモビット」では、おまとめローンの電話申し込みにはフリーダイヤルが利用できます。そのため、通話料を気にせずに申込手続きを行うことができます。
また、おまとめローンの契約手続きはすべてWEB上でも完結させる事が可能です。スマートフォンさえあれば郵送物のやり取りをする必要もなく、スムーズに手続きを進めることができます。
ただし、SMBCモビットのおまとめローンは20歳から65歳までの方のみが利用できます。そのため、それ以外の年齢の方は他社のおまとめローンを検討する必要があります。
8.百十四銀行114おまとめローン
金利 (実質年率) |
4.8~14.5% |
---|---|
融資額 | 1万~500万円 |
審査時間 | 最短1日 |
返済期間 | 最長15年(最大180回) |
対象地域 | 全国 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- 20~69歳までの方がお申し込み可能
- 返済日は毎月6日、16日、26日のいずれか
- 担保・保証人は不要で借りられる
「百十四銀行」の114おまとめローンは、20歳から69歳までの方が申し込み可能です。そのため、それ以外の年齢の方は他社のおまとめローンを検討する必要があります。
また、このおまとめローンでは担保や保証人は必要ありません。誰かに頼まずとも自分一人で借金300万円のおまとめローン契約ができるのが特徴です。
ただし、借入額が300万円を超える場合には収入証明書の提出が必要です。そのため、300万円を超える額のおまとめローンを借りる際には収入証明書を用意してから申し込むようにしましょう。
9.西日本シティ銀行NCBおまとめローン
金利 (実質年率) |
4.5~15.0% |
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融資額 | 10万~500万円 |
審査時間 | 要確認 |
返済期間 | 最長15年(1ヶ月単位) |
対象地域 | 山口県、広島県、岡山県、福岡県 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- パート・アルバイト・専業主婦(主夫)・新入社員でもお申込みOK
- WEBでお申し込みが可能
- 保証人不要で利用できる
「西日本シティ銀行」のおまとめローンは、WEB上での申し込みが可能なのが特徴です。なので、スマートフォンさえあれば手軽におまとめローンの審査を受けることができます。
また、保証人を用意する必要がない点もおすすめのポイントです。他の人に頼ることなく、自分自身で借金300万円のおまとめローンを利用できます。
ただし、おまとめローンを利用できる地域には制限があり、大阪と東京の店舗ではおまとめローンの取り扱いがない点には注意して下さい。
10.ORIX MONEYおまとめローン
金利 (実質年率) |
3.0~17.8% |
---|---|
融資額 | 50万~800万円 |
審査時間 | 最短翌営業日 |
返済期間 | 最長8年(最大96回) |
対象地域 | 全国 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- お申し込みからご契約までWEBで完結できる
- 入会金・年会費はかからない
- 銀行カードローンやショッピングリボもおまとめできる
「ORIX MONEY」のおまとめローンは、銀行カードローンやクレジットカードのショッピングリボまで一括でまとめることができるのが特徴です。
また、お申し込みから契約まで全てをWEB上で完結できるので、店舗にわざわざ足を運ぶ必要もありません。スマートフォン一台で手続きを完了できます。
ただし、返済期間は最長でも8年とやや短めな点には留意する必要があります。
迷ったら「中央リテール」がおすすめ!その3つの理由とは?
ここまで、借金300万円の一本化を成功させる際におすすめのおまとめローンを10社ご紹介してきました。どれも魅力的なものばかりなので、正直どれにしようか迷ってしまった方も多いのではないでしょうか。
もし迷ってしまったなら、中央リテールが最もおすすめです。
- 「貸金業務取扱主任者」に相談ができる
- スタッフ対応が丁寧で安心感があると評判
- 上限金利が低い
中央リテールでは、10年以上のおまとめローン営業実績があります。
また、融資担当者は全員が「貸金業務取扱主任者」という国家資格を取得している為、安心してお金の相談ができます。
さらに、一般的な貸金業者と比較して上限金利が低く設定されており、最大でも13.00%となっています。このため、借金の一本化による利息軽減の効果が期待できます。
そして、ユーザーからはスタッフの対応についても高い評価を得ています。
以上より、借金300万円をおまとめローンで一本化する場合には、中央リテールが最もおすすめです。
\当サイト最もおすすめのおまとめローン/
消費者金融で300万円以上のおまとめローンを借りる為の2つの条件!
- 貸金業者から借りたお金である事
- おまとめローンの利用限度額以内である事
ここからは、消費者金融で300万円以上のおまとめローンを借りる際、クリアしなければならない2つの条件について解説していきます。
消費者金融でおまとめローンのご利用を検討している場合には、ぜひ参考にしてみて下さい。
条件①:貸金業者から借りたお金である事!
消費者金融で300万円以上のおまとめローンを借りる為には、まず借金が貸金業者から借りたお金である事が必要になります。
なぜなら、消費者金融のおまとめローンでは基本的に銀行借入の一本化はできないからです。(極稀には銀行借入までおまとめできる所もあります)
ちなみに、貸金業者とは消費者金融やクレジットカード会社などを指します。
なので、借金の中に銀行や信用金庫などからの借入もある場合には、基本的に消費者金融のおまとめローンは向いていないと言えるでしょう。
条件②:おまとめローンの利用限度額以内である事!
消費者金融で300万円以上のおまとめローンを借りる為には、当然ですがおまとめローン商品の利用限度額以内である事も必要です。
300万円以上借りられるおまとめローン会社・商品については、先述した「【一本化成功へ】借金300万に利用できるおまとめローン56社を徹底比較!」を参考にしてみて下さい。
銀行のおまとめローンで300万円以上の借金を一本化するメリットとデメリット!
メリット | デメリット |
●金利が低い ●利用限度額が高い |
●審査が厳しい ●返済方法の自由度が低い |
ここでは、銀行で300万円以上のおまとめローンを借りる際のメリットとデメリットについて解説します。
まず、銀行のおまとめローンは消費者金融よりも審査が厳しい特徴があります。なぜなら、消費者金融よりも金利が低いからです。金利が低いとその分儲けも少ないので、貸し倒れにならないように厳しく審査が行われるのです。
また、返済方法の自由度が低いというデメリットもあります。具体的には、返済方法は自社口座への口座振替のみであるケースが多くなっています。このことからも、金利が低い分確実に返済金を回収したい意図がわかります。
一方、銀行のおまとめローンは利用限度額が高い所が多い特徴もあります。金利が低い分、大きい金額を融資する事により、長期返済で利息の儲けを増やしているのです。
以上より、300万円以上の借金を一本化する際、厳しい審査を通過できそうなら、銀行のおまとめローンにチャレンジしてみるのも良いかもしれませんね。
おまとめローン審査で借金300万の一本化を成功させる6つのコツ!
- 申込時に虚偽の申告をしない!
- 他社借入件数をできるだけ減らしておく!
- 1社に絞って申込む!(複数社に多重申込をしない)
- 必要書類の提出は即対応する!
- 中小消費者金融のおまとめローンに申し込む!
- 使用していないカードローンは解約しておく!
ここからは、おまとめローンの審査で借金300万円の一本化を成功させる6つのコツについて解説していきます。
「どうしてもおまとめローンを300万借りたい!」
というあなたはぜひ参考にしてみて下さい。
コツ①:申込時に虚偽の申告をしない!
- 嘘がバレれば審査落ちが確定する
- 後で嘘がバレると強制解約&一括返済が求められる
- 詐欺罪の成立や高額な賠償金が発生する可能性もある
おまとめローン300万円の融資を金融機関に申し込む際には、虚偽の申告は避けるべきです。
まず、最初の審査段階で嘘が見つかった場合には、当然ですが審査に落ちます。
また、嘘が後になって発覚した場合には、強制解約が行われ、一括で全額の返済が求められることになります。最悪の場合、詐欺罪や訴訟、高額な賠償金が発生するリスクもあります。そのため、嘘をつくことは避け、正直な情報で申し込むことが重要です。
以上より、金融機関におまとめローン300万円の融資を申し込む際には、必ず正確かつ正直な情報を提供するようにしましょう。金融機関との信頼関係を築き、返済計画を着実に進めることが大切です。
コツ②:他社借入件数をできるだけ減らしておく!
おまとめローンは複数の借金を一つにまとめることに特化したローンですが、実は借入件数が多すぎると審査で不利になる場合があります。借入件数が多い場合、返済能力が低いと判断されるためです。
具体的には、借入件数が5件以上あると審査で不利になる可能性が高くなります。そのため、借入総額が少ないところから優先的に完済し、借入件数をなるべく少なくしてからおまとめローンに申し込んだ方が借入に成功しやすくなります。
コツ③:1社に絞って申込む!(複数社に多重申込をしない)
- 多重申込は融資の審査に落ちる可能性を高めてしまう
- 多重申込の事実は信用情報機関に6ヶ月間記録されている
- 「多重申込=お金に困っている=返済能力が低い」と思われる
おまとめローンで300万円の借入成功を目指す際には、同時に複数の金融機関に申し込むことは審査で不利になる可能性があります。
借入を成功させたい人の中には、「できるだけ多くの金融機関に申し込めば、どれかは審査を通過できるのでは?」と考える方もいるかもしれません。しかし、実際には逆効果であり、審査に落ちるリスクを高めてしまいます。
ちなみに、おまとめローンへの申し込みの事実は、信用情報機関に記録されています(約6ヶ月間)。そのため、同時期に複数の申し込み履歴があると、金融機関からは「お金に困っている人(つまり返済能力が低い人)」と判断されることがあるのです。
以上より、おまとめローンの申し込みは必ず1社ずつ行うことが借入成功への第一歩となります。一つの金融機関との対話を重視し、借入の機会を最大限に活かしましょう。
コツ④:必要書類の提出は即対応する!
- 身分証(健康保険証、運転免許証、パスポート等)
- 所得証明書 など
おまとめローン300万円の融資審査では、上述のような必要書類の提出が求められます。そのため、円滑な審査を進めるためには、必要書類をあらかじめ用意し、迅速に提出することが重要です。
ちなみに、書類の提出が遅れると、審査において不審な印象を与える可能性がありますので注意が必要です。ですから、できるだけ早めに必要書類を揃えておき、スムーズに審査を行って貰えるよう心掛けましょう。
コツ⑤:中小消費者金融のおまとめローンに申し込む!
おまとめローン審査で借金300万の一本化を成功させるには、できるだけ中小消費者金融のおまとめローンに申し込むのがおすすめです。
なぜなら、中小消費者金融では審査で借り手の事情や人柄まで考慮してくれる傾向にあるからです。そのため、融資担当者に切実に事情を説明すれば、人情的な対応をして貰える可能性もあります。
また、中小消費者金融の融資担当者と話をする際には、できるだけ店舗に行って直接対話を行うのもおすすめです。その方が担当者にあなたの事をしっかり把握して貰いやすくなるからです。
以上より、おまとめローンで借金300万の一本化成功を目指すなら、できるだけ中小消費者金融を利用されるのがおすすめです。
コツ⑥:使用していないカードローンは解約しておく!
もし、現在使用していないカードローン契約がある場合には、おまとめローンに申し込む前に解約することをおすすめします。たとえ借入額が0円であっても、カードローンの契約が存在するだけで借入件数としてカウントされる可能性があるためです。
先にも述べたように、借入件数が多いと審査で不利になる可能性があります。そのため、現在使用していないカードローンがある場合は、事前に解約手続きを行っておくことが重要です。
おまとめローン300万の借入を成功に近づける申込者の属性条件を解説!
他社借入状況 | 他社借入の総額と件数は少ない方が有利。 |
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年齢 | 特に25~35歳の若年層が有利。 |
住居種類 | 持ち家が最も有利。賃貸の場合は住居年数が長い程有利。 |
家族構成 | 既婚者が最も有利。独身なら実家暮らしの方が有利。 |
勤務先 | 公務員や有名企業・上場企業が最も有利。これら以外なら会社に公式サイトがあると有利。 |
勤務年数 | 長ければ長い程有利。最低1年は勤続実績があった方が良い。 |
雇用形態 | 優位性が高い順は正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイト、自営業。 |
年収 | 少ないより多い方が有利。また、高収入より安定している方が有利。 |
金融機関がおまとめローンの審査に使用する申込者の項目を指し、「属性」という言葉が使われます。
属性評価が低い場合、おまとめローン300万円の審査を通過することが困難になります。つまり、属性のステータスを向上させる事ができれば、金融機関の審査通過率を高めることができます。
例えば、出世や副業により年収を増やしたり、勤続年数を延ばしたり、雇用形態を正社員に昇格させて収入の安定性を高めたりなどの方法があります。
おまとめローンの審査に通りにくい場合には、上記の方法を参考にして属性を改善してみると良いでしょう。
おまとめローンで借金300万の一本化に成功できない4つの原因!
- 過去に延滞や滞納がある
- 短期間に複数社の審査に落ちている
- 違法業者から借り入れしている
- 信用情報機関に異動情報が登録されている
ここからは、おまとめローンで借金300万円の一本化に成功できない場合の4つの原因について解説していきます。
「おまとめローン300万円の審査に落ちてしまったけど、原因がわからない…」
というあなたは、ぜひ参考にしてみて下さい。
原因①:過去に延滞や滞納がある
- 過去に延滞や滞納があると返済能力が低いと判断される
- 延滞や滞納に関する情報は信用情報機関に登録されている
過去に延滞や滞納の履歴がある場合、おまとめローンで300万円の一本化に成功する可能性は非常に低くなります。これは、返済能力が低いと判断されるためです。
延滞や滞納に関する情報は、信用情報機関に登録されており、融資審査の際に金融機関によって確認されます。
信用情報機関 | 情報開示申込ページ |
JICC(日本信用情報機構) | https://www.jicc.co.jp/kaiji |
CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関) | https://www.cic.co.jp/confidence/glance.html |
KSC(全国銀行個人信用情報センター) | https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/ |
「信用情報」とは、個人の金融機関との取引に関連する情報やクレジットカードの利用履歴、返済履歴などが記録されたデータのことです。
特におまとめローンは高額な融資となるため、審査も通常のカードローンやフリーローンよりも厳格に行われる傾向があります。
なので、過去に延滞や滞納の履歴がある場合には、おまとめローンで300万円の借金を一本化することは非常に困難となるでしょう。
原因②:短期間に複数社の審査に落ちている
- 「短期間に複数審査落ち=お金に困っている=返済能力が低い」と思われる
- 1ヶ月で3社以上の審査落ちがある場合には要注意
- 審査の再チャレンジは6ヵ月以上期間を空けて行うのがおすすめ
短期間に複数のおまとめローンの審査に落ちていると、後続の審査では返済能力が低いと判断される可能性が高まります。具体的には、1ヶ月で3社以上の審査落ちがある場合には注意が必要です。
審査落ちの情報は信用情報機関に6ヶ月間登録されるため、短期間に複数回の審査落ちが続くと、それがおまとめローンの審査に通らない原因となることがあります。
おまとめローンは一般的に高額な融資が行われるため、審査も厳しく行われます。そのため、繰り返し審査に落ちると、次の審査に通るのがより困難になるのです。
以上より、審査落ちが続く場合には、6ヶ月以上の期間を空けてから再度申し込むことをおすすめします。
原因③:違法業者から借入している
- 金融機関では違法業者からの借入分はおまとめできない
- 違法業者から借りている場合には弁護士に相談するのがおすすめ
違法な貸金業者からの借入がある場合、おまとめローン300万円の審査に通過することはできません。なぜなら、金融機関では違法な貸金業者からの借入分はおまとめすることができないからです。
なので、もし違法な貸金業者からの借入がある場合には、おまとめローンの利用は諦める必要があります。その場合には代わりに弁護士に相談し、適切な対応を取ることをおすすめします。
信用情報機関に異動情報が登録されている
- 信用情報機関には「JICC」「CIC」「KSC」の3つがある
- 金融事故があると信用情報機関に異動情報が登録される
- 「異動」の登録があると返済能力が低いと判断されて審査が不利になる
おまとめローンで300万円の借り入れに成功できない理由の一つとして、信用情報機関に異動情報が登録されていることが挙げられます。
先にも触れましたが、日本には以下の3つの信用情報機関が存在し、情報開示の申請を行うことで誰でも自身の現在の信用情報を確認することができます。
信用情報機関 | 情報開示申込ページ |
JICC(日本信用情報機構) | https://www.jicc.co.jp/kaiji |
CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関) | https://www.cic.co.jp/confidence/glance.html |
KSC(全国銀行個人信用情報センター) | https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/ |
また、異動情報とは、下記のような返済が困難になった事実を示す金融事故を指します。
強制解約 | クレジットカードやカードローンが利用規約の違反や返済の延滞等により強制的に解約される事。 |
---|---|
代位弁済 | 借主が借金を返済できなくなった時に第三者(保証会社等)が代わりに借金を返済する事。 |
長期延滞 | 返済期限を61日~3か月以上過ぎてしまう事。信用情報機関に異動情報が登録される期間は会社によって異なる。 |
任意整理 | 裁判所を介さずに貸主と交渉して借金の減額や支払猶予を持たせてもらう手続きの事。 |
民事再生 (個人再生) |
借金返済が難しい事を裁判所に認めて貰い、借金を減額して貰う手続きの事。 |
自己破産 | 借金を返済できない事を裁判所に認めて貰い、借金の支払い義務を免除して貰う手続きの事。 |
こうした金融事故があると、信用情報機関の返済状況の項目には「異動」という記載がされてしまいます。このような記録があると、おまとめローンで300万円の借入審査において「返済能力が低い」と判断され、審査が不利になる可能性が高くなってしまいます。
なお、信用情報機関には異動情報が残る期間があり、一般的には完済から5〜10年程度となっています。
KSC | CIC | JICC | |
強制解約 | 5年 | 5年 | 5年 |
代位弁済 | 5年 | 5年 | 5年 |
長期延滞 | 5年 | 5年 | 5年 |
任意整理 | 5年 | 5年 | 5年 |
民事再生 (個人再生) |
10年 | 5年 | 5年 |
自己破産 | 10年 | 5年 | 5年 |
なので、過去に上記の金融事故があった場合には、5~10年はおまとめローン300万円の審査も通らないと思った方が良いでしょう。
おまとめローン300万の借入に失敗した時の対処法3選!
- 不動産担保ローンを検討する
- 信用実績を上げてから再審査に臨む
- 債務整理を検討する
ここからは、おまとめローン300万の借入に失敗した時の3つの対処法について解説していきます。
万が一、おまとめローンの審査に落ちてしまった時の参考にしてみて下さい。
対処法①:不動産担保ローンも検討する!
- 低金利で借りられる
- 借入限度額が大きい
- 長期間借りられる
- 使途は自由なのでおまとめローンとしても使える
- 審査で不動産を評価する時間がかかる(数日~1週間程度)
- 手数料負担が発生する
- 返済できなくなると不動産が処分されてしまう
おまとめローンの借入に失敗した場合には、不動産担保ローンを利用する手もあります。
不動産担保ローンは不動産を担保にして借り入れるローンなので、不動産の価値が審査に影響します。ですが、担保があるので、大きな金額を低い金利で長期間借り入れできる特徴があります。使途も自由なので、おまとめローンとして利用することも可能です。
ただし、不動産担保ローンの契約には登記費用や印紙代、鑑定費用、事務手数料などの費用がかかる点には留意する必要があります。
ちなみに、不動産担保ローンを利用するなら、「デイリーキャッシングの不動産担保ローン」がおすすめです。以下はそのご利用条件になりますので、不動産担保ローンを検討する際に参考にしてみてください。
融資条件 | 不動産を所有している事。年齢制限はなし。 |
融資金額 | 200万円~8,000万円 |
年率 | 5.2%~13.0% |
返済回数 | 36回~360回 |
返済期間 | ~最長30年 |
返済方式 | 元利均等 自由返済 |
担保 | 不動産 |
保証人 | 原則不要 |
必要書類 | 免許証 納税証明書 登記簿謄本など |
遅延損害金 | 年率20.0% |
対処法②:信用実績を上げてから再審査に臨む!
おまとめローン300万の借入に失敗した時には、信用実績を上げてから再審査に臨むようにするのもおすすめです。
具体的には、借金返済の延滞を避け、借入額や借入件数を減らしていく事で信用実績を上げる事ができます。つまり、借金を返済日に遅れずに支払う、という当たり前の事を継続する事が信用実績を上げる事に繋がるのです。
また、借金の金額や件数が減る事で、審査に通る可能性も上がっていきます。
半年から1年くらいは滞りなく返済を続けた上で、またおまとめローンの審査に再チャレンジしてみると良いかもしれません。
対処法③:債務整理を検討する!
過払い金返還請求 | 借金返済時に必要以上に払い過ぎたお金の返還を求める手続きの事。 |
---|---|
任意整理 | 裁判所を介さずに貸主と交渉して借金の減額や支払猶予を持たせてもらう手続きの事。 |
民事再生 (個人再生) |
借金返済が難しい事を裁判所に認めて貰い、借金を減額して貰う手続きの事。 |
自己破産 | 借金を返済できない事を裁判所に認めて貰い、借金の支払い義務を免除して貰う手続きの事。 |
おまとめローン300万円の審査がどこも通らない場合には、債務整理を検討した方が良いかもしれません。
まずは過払い金返還請求を検討しましょう。過去に借金返済時に払い過ぎた金額がある場合、返金される可能性があります。
ただし、任意整理や民事再生(個人再生)、自己破産を考える場合には注意が必要です。なぜなら、これらの手続きを行うと信用情報機関に金融事故として登録されるからです。
金融事故の登録があると、5〜10年の間は新たな借り入れが非常に困難になるため注意が必要です。
おまとめローンの4つのメリット!
- 年収の3分の1以上の金額でも借入可能(総量規制対象外)
- 借金を一本化して金利を抑えられる
- 複数社への返済の手間を1社にできる
- 返済総額・毎月の負担が少なくなる
おまとめローンとは、借金を1つにまとめる方法であり、借金利息の大幅な軽減が期待できる方法になります。それにより、返済総額や毎月の負担を少なくする事ができるのです。
また、借金を一本化する事により、複数社への返済の手間も1社にできます。
さらに、総量規制対象外なので、総量規制をオーバーしている場合でも借入できる点もメリットと言えますね。
おまとめローンの3つのデメリット!
- 審査が厳しめ
- 借金の返済以外にはお金を使えない
- 毎月の返済額を低くし過ぎると返済総額が多くなる事もある
おまとめローンはフリーローンやカードローンと比較して審査が厳しい傾向にあります。なぜなら、金額が大きくなるからです。その分、金融機関側も貸し倒れのリスクを警戒するため、審査も厳格に行われるのです。
また、おまとめローンでは、借金の返済以外には借りたお金を使えない点もデメリットと言えます。なので、おまとめローンの融資が受けられても手元の現金にはなりません。
それから、おまとめローンで毎月の返済額を低く設定し過ぎると、せっかく金利が下がっても返済期間が長くなり、結果的に返済総額が多くなってしまう事もあるので注意が必要です。
おまとめローンの詐欺には注意が必要!
偽の金融機関による詐欺 | 架空の金融機関を装い、個人情報や手数料を騙し取る。 |
---|---|
高金利の契約 | 低金利を謳っているが、実際には高金利や違法な金利を適用する。 |
偽の審査結果 | 現在申込中の審査に通過したと偽り、手付金や手数料を要求する。 |
個人情報の悪用 | 融資の勧誘が来たり、勝手に口座にお金を振り込んで返済を迫ってきたりする。 |
おまとめローンの詐欺とは、借金を一本化する目的でおまとめローンを利用する際に、上記のような詐欺行為が行われることを指します。
詐欺業者に関わると個人情報や手数料を騙し取られたり、違法な高金利で貸し付けが行われたりする詐欺被害に遭ってしまうので注意が必要です。
なので、おまとめローンを利用する際には、信頼できる金融機関を選び、契約内容や金利、手数料などを詳しく確認しましょう。また、金融機関側の不審な行為に対しては慎重になり、疑わしい点があれば専門家や消費者相談窓口に相談することをおすすめします。
おまとめローンで借金300万の一本化を成功させたい人によくあるQ&A
ここからは、おまとめローンで借金300万の一本化を成功させたい人によくあるQ&Aを紹介していきます。
上記のリンクをクリックするとお好きな所から確認できるようになっていますので、ぜひ参考にしてみて下さい。
Q1.絶対に通るおまとめローンはありますか?
- 300万円の融資が絶対通るおまとめローンはない
- おまとめローンは通常のカードローン等より厳しく審査される傾向にある
- おまとめローンの審査基準は金融機関により異なる
300万円の融資が確実に通るおまとめローンは存在しません。
ただし、おまとめローンは総量規制の対象外であり、年収の3分の1を超える借入が可能です。そのため、通常のカードローンやフリーローンよりも審査を容易に通過できると考える人もいるかもしれません。
しかし、実際には300万円という高額な借入になるので、一般的なカードローンやフリーローンよりも審査は厳しくなる傾向にあります。
また、おまとめローンの契約でも審査は必ず行われるため、「絶対通るおまとめローン」等は存在しないと言えます。
ちなみに、審査に関しては金融機関がそれぞれ異なる審査基準を設けていますが、当サイトでは独自の審査基準を設けている中小消費者金融をおすすめしています。ただし、中小消費者金融でも300万円の融資が確約されるわけではありません。
そうは言っても、中小消費者金融では銀行や大手消費者金融よりも融資に前向きな場合が多いため、検討してみる価値はあるでしょう。
Q2.おまとめローン2回目でも審査に通過できますか?
おまとめローンの借入が2回目の場合でも、返済能力が認められれば審査を通過できる可能性はあります。
ただし、1回目の審査に落ちて2回目の申込をする場合には、審査のハードルが上がっているため、申込者の属性を向上させた上で申し込むことが望ましいと言えます。
申込者の属性に関しては、先述した「おまとめローン300万の借入成功に近づける申込者の属性条件を解説!」の箇所を参考にしてみて下さい。
Q3.銀行のおまとめローンと消費者金融のおまとめローンは何が違いますか?
- 消費者金融のおまとめローンでは銀行系カードローンの借入はおまとめ対象外
- 銀行系おまとめローンでは貸金業者からの借入も一本化できる
おまとめローンには、「消費者金融のおまとめローン」と「銀行系おまとめローン」の2つの種類があります。
ただし、「消費者金融のおまとめローン」では、銀行系カードローンの借入をまとめることができないため注意が必要です。
一方、「銀行系おまとめローン」では、消費者金融やクレジットカードのキャッシング枠など、貸金業者からの借入も一本化することが可能です。
なので、もし現在銀行系カードローンの借入がある場合は、銀行系おまとめローンを検討するのがおすすめと言えるでしょう。
Q4.おまとめローンに保証人は必要ですか?
おまとめローンに保証人は原則必要ありません。なので、おまとめローンを利用すれば、誰にも頼らずに自分一人で借金を一本化する事ができます。
Q5.借金の一部のみをまとめることはできますか?
おまとめローンでは借金の一部のみをまとめることも可能です。
ただし、その場合には他にも借金返済先がある事になるので、審査が厳しくなる可能性があります。なぜなら、他にも返済先がある事で延滞されて貸し倒れになるリスクが高くなるからです。
なので、おまとめローンを利用する際には、なるべく借金全てを一本化されるのがおすすめです。
Q6.おまとめローン返済中に追加融資は受けられますか?
基本的にはおまとめローンの返済中に追加融資は受けられません。なぜなら、おまとめローンは返済専用のローン商品だからです。
ただし、カードローンやフリーローンをおまとめローンとして活用している場合には、追加融資を受けられる可能性はあります。
まとめ
- 上限金利の低さで選びたい人におすすめ:中央リテール
- 大口ローン専門店を選びたい人におすすめ:ユーファイナンス
- 全国対応のおまとめローンを選びたい人におすすめ:デイリーキャッシング
ここまで、借金300万円の一本化を成功させる際におすすめのおまとめローン等についてまとめてきました。
借金300万円の一本化を成功させる際には、金額が大きいため金融機関の審査は厳しくなります。そのため、当サイトでは申込者の人格や事情も考慮してくれる中小消費者金融のおまとめローンをおすすめしています。
もし上記の中に気になる会社がありましたら、ぜひ一度おまとめローンの審査にチャレンジしてみて下さい。
ちなみに、他の中小消費者金融のおまとめローンも検討してみたいという場合には、「【全国対応】おまとめローンの中小消費者金融一覧12社!」でも一覧にまとめてありますので、気になる方はぜひ参考にしてみて下さい。
借入額別おすすめおまとめローン | |||
150万 | 200万 | 400万 | 600万 |