ここでは、おまとめローンの最終手段としておすすめの金融機関を紹介しています。
- おまとめローンがなかなか借りられない
- おまとめローンの最終手段のおすすめは?
- おまとめローンで多重債務をなんとかしたい
というあなたの手助けになれば幸いです。
ちなみに、当サイトでは在籍確認原則なしで会社にバレずに借りられる「令和カード(ご融資どっとこむ)」を最もおすすめしています。気になる方はまずはclickしてチェックしてみてください。
目次
おまとめローンの最終手段おすすめ3選!
それでは、おまとめローンの最終手段のおすすめを厳選して3社ご紹介していきます。どれも借り手の事情や人柄まで考慮してくれるおまとめローン会社なので、ぜひ一度審査にチャレンジしてみて下さい。
- 複数社への同時申込は避ける⇒審査が不利になる
- 申込時に虚偽の申告をしない⇒嘘があると即審査落ち
- 返済延滞なしの状態で申込む⇒返済能力が低いと思われる
1.会社にバレずに借りるなら「令和カード(ご融資どっとこむ)」がおすすめ!
金利 (実質年率) |
7.3%~15.0% |
---|---|
融資額 | 100万円~2000万円まで |
審査時間 | 非公開 |
返済期間 | 30年以内、360回以内(1ヶ月単位) |
対象地域 | 全国 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- WEB申込なら来店不要
- 満20歳~70歳までの方が対象
- 勤務先への在籍確認は原則なし
- 最短即日の融資も可能
- 24時間いつでも申込受付中
- 担保・保証人不要
「令和カード(ご融資どっとこむ)」は最大2,000万円まで融資が可能な神金融(中小消費者金融)です。
また、勤務先への在籍確認が原則ないので、職場の同僚にバレる心配もありません。
最短即日の融資も可能なので、お急ぎの方にもおすすめです。
\職場にバレずに借りるならココ!/
2.借入件数が多いなら「ユーファイナンス」がおすすめ!
金利 (実質年率) |
7.30%~15.00% |
---|---|
融資額 | 100万~700万円 |
審査時間 | HPに記載なし |
返済期間 | 最長10年(1~120回) |
対象地域 | 東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、静岡県、群馬県、山梨県 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- 専業主婦や年金受給者は審査に通らない
- 迅速かつ丁寧に対応してくれる
- 保証人や担保は原則不要
「ユーファイナンス」は、主にビックローンのおまとめ(借り換え)に力を入れている会社になります。
基本的に専業主婦や年金受給者は審査に通りませんが、最大700万円まで借りられるので、借入金額が大きい方には特におすすめです。
また、お客様のご希望やご要望に対して、迅速かつ丁寧に対応してくれると評判です。なので、「他社では断られてしまった…」という場合には、最終手段として一度ユーファイナンスに相談してみると良いでしょう。
\最短2分で申し込めます!/
3.低金利で選ぶなら「デイリーキャッシング」がおすすめ!
金利 (実質年率) |
8.5%~14.5% ※おまとめローンの場合 |
---|---|
融資額 | 50万~600万円 |
審査時間 | 最短30分 |
返済期間 | 最長10年(12~120回) |
対象地域 | 全国 |
申込方法 | 公式サイトはこちら |
- 満20歳以上で定期収入のある方が対象
- スタッフが親身になって対応してくれる
- 最短即日の融資も可能
「デイリーキャッシング」は、おまとめローン専門ではないですが、比較的低金利で借金を一本化できる中小消費者金融になります。
今回紹介しているおまとめローンの中では最も上限金利が低くなっています。
なお、消費者金融では、新規顧客はまだ利用実績がないので、上限金利を適用するケースが多くなっています。
なので、デイリーキャッシングは低金利重視で選びたい方には特におすすめです。
\全国どこでもOKです!/
おまとめローンは年収の3分の1を超える借金がある人でも使える最終手段!
- おまとめローンは総量規制の「例外貸付け」に該当する
- 銀行から借りている借金は銀行でないとおまとめできない
おまとめローンを貸金業者から借入する場合には、総量規制の「例外貸付け」になるので、年収の3分の1を超える借金があっても利用する事ができます。その際の条件には下記のような物があります。
総量規制の「例外貸付け」に該当する「借換え」であるための条件
(一部・概要)(1)借換えの対象となる債務は、貸金業者からの借入債務全般。銀行からの借入債務や、親族・知人などからの借入債務は対象になりません。
(2)「借換え後」の金利が、借換え前の金利を上回らない。
(3)返済方法は、約定に基づく返済により段階的に残高を減らしていくことを要件とする。
(4)1か月の負担額について、借換え後の負担額が、借換え前の負担額を上回らない。
(5)担保・保証に係る要件について、借換え後の条件が、借換え前の条件より厳しくならない。
ただし、上記にもある通り、貸金業者からおまとめローンを借りる場合には、銀行から借りている借金はおまとめする事ができません。なので、銀行系カードローンの借金もまとめたい場合には、銀行のローン商品でのおまとめを検討する必要があると言えるでしょう。
最終手段のおまとめローンを利用できる消費者金融・銀行を一覧表で比較!
消費者金融 | 金利(実質年率) | 限度額 |
令和カード(おまとめローン) | 7.3%~15.0% | 100万円~2000万円 |
ユーファイナンス(おまとめローン) | 7.30~15.00% | 100万~700万円 |
デイリーキャッシング(おまとめローン) | 8.5~14.5% | 50万~600万円 |
アイフル(おまとめローン) | 3.0~17.5% | 1万~800万円 |
プロミス(おまとめローン) | 6.3~17.8% | 300万円 |
アコム(借換え専用ローン) | 7.7~18.0% | 1万~300万円 |
レイク(おまとめローン) | 6.0~17.5% | 1万~500万円 |
SMBCモビット(おまとめローン) | 3.00~18.00% | 500万円 |
ORIX MONEY(おまとめローン) | 5.0~17.8% | 50万~500万円 |
ダイレクトワン(お借り換えローン) | 4.9~18.0% | 1万~300万円 |
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銀行 | 金利(実質年率) | 限度額 |
東京スター銀行(おまとめローン) | 9.8~14.6% | 30万~1,000万円 |
東和銀行(おまとめローン) | 4.6~14.6% | 10万~500万円 |
三井住友銀行(カードローン) | 1.5~14.5% | 10万~800万円 |
千葉銀行(フリーローン) | 1.7~14.8% | 10万~800万円 |
横浜銀行(カードローン) | 1.5~14.6% | 10万~1000万円 |
足利銀行(カードローン<モシカ>) | 1.5~14.8% | 10万~800万円 |
伊予銀行(フリーローン) | 4.0~10.0% | 10万~500万円 |
宇和島信用金庫(きゃっするフリーローン) | 8.0~13.0% | 10万~300万円 |
イオン銀行(フリーローン) | 3.8~13.5% | 10万~700万円 |
スルガ銀行(フリーローン) | 4.0~12.0% | 10万~300万円 |
巣鴨信用金庫(ミニカードローン) | 4.0~13.5% | 30万~100万円 |
千葉興業銀行(フリーローン) | 1.4~14.9% | 10万~1,000万円 |
筑波銀行(つくばおまとめフリーローン) | 6.8~14.6% | 10万~500万円 |
東邦銀行(お借換えローン) | 6.50%または9.8% | 10万~500万円 |
東海ろうきん(カードローン) | 3.900~8.550% | 500万円 |
七十七銀行(フリーローン) | 3.2~4.0% | 10万~500万円 |
南都銀行(フリーローン) | 3.775~9.975% | 10万~1,000万円 |
auじぶん銀行(じぶんローン) | 1.48~17.5% | 800万円 |
りそな銀行(フリーローン) | 6.0~14.0% | 10万~500万円 |
ソニー銀行(カードローン) | 2.5~13.8% | 10万~800万円 |
←スマホでスクロールできます→
上表は、最終手段のおまとめローンを利用できる消費者金融&銀行を一覧にし、「金利」と「限度額」で比較したものになります。
最終手段におまとめローンを検討する際にはぜひ参考にしてみて下さい。
最終手段のおまとめローン会社を選ぶ際の3つのポイント!
- 現在の借入を一本化できる限度額である事!
- 金利が現在よりも下がる事!
- 返済シミュレーションで返済回数や返済額を試算してみる!
ここからは、最終手段のおまとめローン会社を選ぶ際の3つのポイントについて解説していきます。
是非おまとめローンを選ぶ際の参考にしてみて下さい。
ポイント①:現在の借入を一本化できる限度額である事!
- 現在の借入総額以上の限度額が借りれるおまとめローンを選ぶ
- おまとめローン利用後に他社借入が残る形だと審査が厳しくなる
おまとめローンを選ぶ際には、現在の借入総額以上の限度額となっているおまとめローンを選ぶ事が必要です。そうでないと借金全てを一本化できないからです。
ちなみに、おまとめローンで借金を一本化しきれず、他社借り入れが残ってしまう形になる場合には審査が非常に厳しくなります。
金融機関側としては、おまとめローン以外にも返済があるとなると、延滞されるリスクが高くなるからです。
なので、おまとめローンを選ぶ際には、借金全てを一本化できるように現在の借入総額以上の限度額が借りられるおまとめローンを選ぶようにしましょう。
ポイント②:金利が現在よりも下がる事!
おまとめローンを選ぶ際には、金利が現在よりも下がるローン商品を選ぶ事も大切です。
借金をおまとめして金利を下げられると、返済の負担を軽くできるからです。
ただし、せっかく金利が下がっても、毎月の返済額はなるべく減らさない方が良いです。なぜなら、完済までの期間が長くなってしまい、支払う利息の総額が多くなってしまう可能性があるからです。
それでも毎月の返済額を減らしたい場合には、やはりできるだけ金利を下げられるローン商品を選ぶのがおすすめです。
ポイント③:返済シミュレーションで返済回数や返済額を試算してみる!
- 返済シミュレーションで返済回数や毎月の返済額が試算できる
- 返済シミュレーションはおまとめローンを取扱う金融機関のHPでできる
- おまとめローンの審査が不安なら中小消費者金融に絞って検討してみる
おまとめローンを選ぶ際には、返済シミュレーションで返済回数や毎月の返済額を試算してみる事も大切です。
返済シミュレーションは、おまとめローン商品を取り扱っている金融機関の公式サイトでできる事が多いので、一度確認してみましょう。
そして、複数の金融機関のおまとめローンを試算した上で、条件がなるべく良い所を検討すると良いでしょう。
ただし、おまとめローンの最終手段をお探しのあなたは、条件が良い所ほど審査を通過できるか不安に感じられるかもしれません。そんな時には中小消費者金融に絞って検討してみるのがおすすめです。
なぜなら、中小消費者金融では顧客の事情や人柄まで考慮して審査してくれる傾向があるからですね。
おまとめローンが最終手段におすすめの人とおすすめでない人
ここからは、おまとめローンが最終手段におすすめの人とおすすめでない人について簡単にまとめてみます。
借金対策の最終手段におまとめローンを検討されているあなたは、ぜひ参考にしてみて下さい。
おまとめローンが最終手段におすすめの人
- 複数の消費者金融から借金をしている人
- 毎月の借金返済に苦しんでいる人
- 過去に延滞した事がない人
- 収入が安定している人
おまとめローンとは、他社借入が2件以上ある人が利用できるローン商品になります。なので、複数の消費者金融から借金をしていて、毎月の借金返済に苦しんでいる人の最終手段には特におすすめです。
また、信用情報に傷があると審査がかなり不利になってしまうので、過去に延滞した事がない人にも向いていると言えます。
ここで言う信用情報とは、クレジットカードやキャッシング、カードローンの契約や申し込みに関する情報を指します。借金の返済が遅れたり、債務整理を行ったりした場合には、下記の信用情報機関にその情報が登録され、今後の借入審査で不利になる可能性があります。
信用情報機関 | 情報開示申込ページ |
JICC(日本信用情報機構) | https://www.jicc.co.jp/kaiji |
CIC(割賦販売法・貸金業法指定信用情報機関) | https://www.cic.co.jp/confidence/glance.html |
KSC(全国銀行個人信用情報センター) | https://www.zenginkyo.or.jp/pcic/open/ |
さらに、おまとめローンは特に借入金額が大きくなりやすいので、安定した収入がある事は絶対条件になります。なので、収入が安定している人にも向いていると言えるでしょう。
おまとめローンが最終手段におすすめでない人
- 現在延滞中もしくは過去に延滞したことがある人
- 現在の借入金利が10.0%以下の人
- 他社借入件数が2件未満の人
おまとめローンは、現在の借入金利が10.0%以下の人にはあまりおすすめではないかもしれません。なぜなら、すでに金利がかなり低いからです。
おまとめローンは特に現在の金利が15%以上となっている場合に金利低下の効果が出やすくなります。
また、1社からしか借りていない場合にはおまとめローンは利用できません。なので、おまとめローンは他社借入件数が2件未満の人の最終手段にも向いていないと言えるでしょう。
おまとめローンで審査落ちした時の最終手段には債務整理手続きがある!
過払い金返還請求 | 借金返済時に必要以上に払い過ぎたお金の返還を求める手続きの事。 |
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任意整理 | 裁判所を介さずに貸主と交渉して借金の減額や支払猶予を持たせてもらう手続きの事。 |
民事再生 (個人再生) |
借金返済が難しい事を裁判所に認めて貰い、借金を減額して貰う手続きの事。 |
自己破産 | 借金を返済できない事を裁判所に認めて貰い、借金の支払い義務を免除して貰う手続きの事。 |
多重債務者でおまとめローンに審査落ちしてしまった場合には、債務整理を利用して借金の負担を軽減するという最終手段もあります。
その際、債務整理には上記の4つの手続き方法がありますので、まずは弁護士に相談して過払い金返還請求から検討してみると良いでしょう。
おまとめローンを最終手段としてお考えの方によくあるQ&A
ここからはおまとめローンを最終手段としてお考えの方によくあるQ&Aを紹介していきます。
上記の質問をクリックすると該当箇所に飛べるようになっていますので、気になる内容がありましたらぜひ読んでみて下さい。
Q1.おまとめローンと借り換えローンの違いは何ですか?
- おまとめローンとは複数社の借金を1社にまとめるローンの事
- 借り換えローンとは借入先の金融機関を替えるローンの事
- 両者に共通する事は返済額や金利が下がる事
おまとめローンは複数社の借金を1社にまとめるローンであるのに対し、借り換えローンは借入先の金融機関を替えて借りるローンを指します。
ちなみに、おまとめローンも借入先の金融機関を替える事になるので、借り換えローンの一種になります。
両者に共通する事は借入先を替える事で返済額や金利を下げられる事です。
Q2.おまとめローンのメリットは何ですか?
- 借金の一本化により返済先が一社になって管理が楽になる
- 金利を下げられる
- 総量規制の対象外なので年収の3分の1以上の金額でも借りられる
- 返済期間を短縮できる
- 毎月の返済額を減らせる
おまとめローンを利用すると金利を下げられるだけでなく、借入先を1社にまとめられるので返済の管理が楽になるメリットもあります。
また、借入先が複数あると返済金の振込手数料も各社でそれぞれかかりますが、おまとめローンで1本化する事で振込手数料の節約もできるようになります。
Q3.おまとめローンのデメリットは何ですか?
- 融資を受ける際に来店が必須の会社もある
- 融資金は借金の返済以外には使えない
- 毎月の返済額を減らし過ぎると返済期間が長くなって利息総額が増える事も
おまとめローンは金額が大きなビッグローンになる為、中には融資を受ける際に来店を必須としている金融機関も少なくありません。なので、おまとめローンのお申込を行う際には少々注意が必要です。
また、おまとめローンの融資金は借金の返済以外には使えません。なので、自由に使えるお金を借りたい人にもおまとめローンは向いていないと言えるでしょう。
Q4.おまとめローンは学生でも利用できますか?
おまとめローンはアルバイト等で安定した収入があれば学生でも利用可能です。
ただし、未成年の借入は不可のケースがほとんどなので、おまとめローンは基本的に成人してから利用を検討するようにしましょう。
Q5.クレジットカードのリボ払いはおまとめローンの対象になりますか?
- クレジットカードのリボ払いは基本的におまとめローンの対象になる
- リボ払いより金利が高いおまとめローンもある
- ショッピングリボをおまとめローンの対象外としている金融機関もある
クレジットカードのリボ払いは基本的におまとめローンの対象になります。
ただし、一般的なリボ払い(実質年率15.0%)より金利が高いおまとめローンもあるので注意が必要です。
また、金融機関によってはショッピングリボ(クレジットカードでショッピングする時に利用するリボ払い)をおまとめローンの対象外としている所もあります。
なので、リボ払いをおまとめしたい場合には、お申込み前によく確認するようにしましょう。
まとめ
- 勤務先にバレずに借りたい人におすすめ:令和カード(ご融資どっとこむ)
- 借入件数が多い人におすすめ:ユーファイナンス
- 低金利の神金融をお探しの人におすすめ:デイリーキャッシング
ここまで、おまとめローンの最終手段について紹介してきました。
もしおまとめローンの審査通過に苦戦しているなら、ぜひ上記のローン会社の審査にもチャレンジしてみて下さい。
また、他のおまとめローンも検討したい場合には、「【全国対応】中小消費者金融一覧31会社を比較&おすすめ11社を厳選!」にも詳しくまとめてありますので、ぜひ読んでみて下さい。