SDGs

株式会社FIFTY(以下当社)では、SDGsの取り組みに賛同しています。

SDGs(Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで採択された持続可能な開発目標であり、人間と地球の未来のための「やるべきことのリスト」です。具体的には、世界中の貧困や差別、人権といった問題を2030年までに解決する為に作られた目標です。

そんなSDGs(持続可能な開発目標)達成のために、当社では次の目標を掲げて取り組んでいます。

2.飢餓をゼロに

飢餓をゼロに

当社にて飢餓をゼロにする目標に対してできる事は、日本の「食」について考える事です。それはすなわちこれからの社会や人の生き方を考える事にも繋がると考えています。人は食と無関係では生きられないからです。

そのための具体的な活動として、「食」について考える国民運動「ニッポンフードシフト」に賛同し、推進パートナーに参加しています。

3.すべての人に健康と福祉を

すべての人に健康と福祉を

当社にて「すべての人に健康と福祉を」の目標に対してできる事は、各種ウイルスや疫病などの感染予防と考えます。その為、具体的な取り組みとして、手洗いやうがい、外出時のマスク着用などを意識的に行っていきます。

また、当社では、 交通事故のない優しい社会の確立を目指すプロジェクト「Respect the Law 38」にも参加しています。このプロジェクトが掲げる上記の行動指針を意識し、「歩行者優先」を心掛けた車の運転を行っていきます。

5.ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を実現しよう

当社では、ジェンダー平等を実現するために、女性の取引先担当者様や直接関わるお客様などにも平等に接する事が大切と考えます。その為、当社では関わる全ての女性に平等に接していきます。

また、当社の運営メディア(赤ちゃん食&幼児食の扉)では、ママの育児を支援する情報も発信していますので、今後も更新を続けていきます。

7.エネルギーをみんなにそしてクリーンに

エネルギーをみんなにそしてクリーンに

当社では、エネルギー確保とクリーンな世界を作るためには、省エネルギーの意識を高め、エネルギー資源を節約する事が重要と考えます。

具体的な取り組みとして、電気の使用量を削減のために

  • 夏場のエアコンの設定温度は29℃とする
  • 日中はできるだけ照明の使用を控える

などの対策を行っていきます。

また、自動車の利用を必要最低限に抑える事で、CO2削減にも努めていきます。

10.人や国の不平等をなくそう

人や国の不平等をなくそう

当社では、人種や出身国により不平等・差別的な扱いをする事はあってはならないと考えます。その為、当社が所有する賃貸物件では、外国の方の入居申込も積極的に受け入れていきます。

11.住み続けられるまちづくりを

住み続けられるまちづくりを

当社では、世の中に空き家が増える事は、住み続けられるまちづくりの目標に対して逆行していくと考えます。その為、当社では空き家を積極的に買い取り、修繕リフォームを実施し、入居者を募る事で、住み続けられるまちづくりに貢献していきます。

12.つくる責任つかう責任

当社では、日常業務の中でなるべくゴミを減らしていく事も「つくる責任つかう責任」を果たす事に繋がると考えます。

具体的な取り組みとして、当社の食に関する運営メディアにて実食レビューを行う際、食べ残しや廃棄を出さないように努めます。

また、プライベートでもフードロスを減らす、リサイクル・リユースをしてゴミの発生量を減らすなどの意識付けを行っていきます。

14.海の豊かさを守ろう

海の豊かさを守ろう

当社では、海の豊かさを守る為には、プラスチックごみをなるべく出さない事が重要と考えます。その為、外出する際にはマイバックやマイボトルを携帯するように努めていきます。

また、当社では、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくプロジェクト「海と日本PROJECT」の推進パートナーにも参加しています。

16.平和と公正をすべての人に

平和と公正をすべての人に

当社では、平和と公正をすべての人にするためには、他人への差別や偏見の心を持たない事が重要と考えます。その為、当社ではどんなハラスメントも容認しません。

また、WEBメディアのコンテンツ制作を行う際にも、法令を遵守し、公正かつ正確な情報発信に努めていきます。

17.パートナーシップで目標を達成しよう

当社では、SDGsに取り組む地方自治体ともパートナーシップを結び、持続可能な開発目標の達成に向けた取り組みを推進しています。

いしのまき圏域SDGsパートナー

あだちSDGsパートナー

東村山市わたしたちのSDGsパートナー